山菜王国・西川町で朝採れたばかりの国産わらびを塩蔵にしました。
わらび特有のぬめりと歯触りを楽しむ「煮物」や「おひたし」で召し上がっていただくのがおすすめ。国産ならではの深い味わいを、ぜひお楽しみください。

※画像はイメージです。
※沖縄・離島へは配送出来ません。


■名峰月山に抱かれた、山菜・きのこの町「西川」
山形県のほぼ中央に位置し、東北の名峰月山の麓に広がる西川町。
東北屈指の「山菜・きのこ」の宝庫としても知られており、一年の半分を雪に覆われる厳しい環境で育った山菜は、雪解け水をたっぷり含み瑞々しく柔らかで風味豊かに育ちます。
春から初夏にかけて46種、秋のきのこ・木の実で32種と多くの山の恵みが季節の訪れを知らせてくれます。


■希少な【国産】の朝採れわらび
山菜そばや炊き込みご飯などで馴染み深い山菜のひとつである「わらび」。
スーパーでも売られていますが、そのほとんどは輸入品です。
西川町の塩蔵わらびは、西川町の月山山麓で収穫された国産もの。鮮度が命と言われるわらびを、朝採取してすぐに塩蔵し、採れたての美味しさを閉じ込めました。
わらび特有のぬめりと歯触りを楽しむ「煮物」や「おひたし」でお召し上がりいただくのがおすすめです。


＜塩蔵わらびの塩抜き方法＞
塩蔵わらびは、アク抜きと保存のために大量の塩で漬けてあります。
調理の前には必ず塩ぬきを行ってください。

①鍋にわらびと多めの水を入れ、火にかけます。
　沸騰する前に火をとめ、わらびを入れたまま冷やします。
　※沸騰させないのがポイントです。
②お湯が冷めたら、水を替えながら塩分を抜きます。
　半日から一晩にわたって２～３度、水を替えながら塩抜きをします。
③味見をし、塩が抜けていれば完成。わらびが塩蔵時よりもふっくらします。