沖縄県 Okinawa

美しい海に囲まれ独特な文化や歴史が連綿と続いている日本最南端のふるさと

沖縄諸島、先島諸島、大東諸島など大小160にも及ぶ島々から構成されている、日本の最南端にある沖縄県。日本国内で唯一、亜熱帯地域に属しており、一年を通じて温暖であるほか、どこの島からでも熱帯魚や鮮やかなサンゴ礁が息づく、青く美しい海を眺めることができます。古く琉球王国の時代から建築や芸能、伝統工芸も独自に発展してきており、ラフテーやソーキ、ミミガーといった豚肉料理をはじめ、ゴーヤ(にがうり)やナーベーラー(へちま)のチャンプルー、泡盛など伝統的食文化にも特徴があります。今回はそんなふるさと、沖縄県の返礼品を各自治体の担当者がご紹介。ふるさと納税でたくさんの魅力がつまった返礼品に触れ、そしてふるさとを訪れてみてはいかがですか。

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あ行

  • いしがきし 石垣市

    八重山の中心地である石垣島は、2018年トリップアドバイザーの「世界で最も行きたい観光地」第1位に輝きました。観光スポットやマリンレジャー、独自の文化や歴史も、多くのファンを惹きつけています。 国内ブランド和牛の素牛にもなっている石垣牛をはじめ、水産物、パイナップルやマンゴーなどの南国フルーツ、泡盛やミンサー織りなどの伝統工芸品など、幅広いジャンルの特産品が島内各所で生産されています。 石垣市では、そんな石垣島の魅力を感じていただけるふるさと納税のお礼の品をご用意しております。ふるさと納税を通じて、石垣島を身近に感じていただくとともに、石垣島ファンになっていただければ幸いです。

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  • いとまんし 糸満市

    糸満市は、平和を発信するまちです。沖縄本島の最南端に位置し、沖縄戦終焉の地である糸満市は、ひめゆりの塔や平和祈念公園をはじめ、各都道府県の慰霊碑が多数存在するなど平和の尊さと戦争の悲惨さを発信するまちで、修学旅行など平和学習の場となっています。  糸満市は、伝統文化を大切にするまちです。糸満ハーレーや糸満大綱引をはじめ、ウシデーク、棒術、エイサーなどの伝統行事が各字に息づき、また全国でも珍しい旧暦文化と古い佇まいが色濃く残るまちです。

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  • うらそえし 浦添市

    浦添市は沖縄本島の南側に位置し、東シナ海に面する西海岸沿いにあるため、雄大な海に沈むサンセットを眺めることができます。 琉球王朝発祥の地としての歴史資産や西海岸に広がる自然海岸などの自然・歴史・文化が市民に根ざす街となっています。また、こどもたちの笑顔あふれる子育て世帯に優しいまちづくりに取り組んでおります。 令和2年7月に市政施行50周年を迎えており、沖縄都市モノレール(愛称:ゆいレール)の延長区間の開通や、サンエー西海岸パルコシティの開業など、様々な分野において沖縄本島中南部の中核都市として、沖縄県の経済や文化交流を担っております。

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  • うるまし うるま市

    うるま市は沖縄本島中部に位置し、本島部分と海中道路でつなぐ、その先の島しょ地域で成り立っています。世界文化遺産の勝連城跡や、毎年島の風景と一体となったアートフェスなどが行われるなど地元の人や観光客が多く訪れます。 また、旧暦のお盆に行われる、伝統芸能のエイサーは、沖縄県内の中でも特徴ある踊りが繰り広げられ、多くのエイサーファンを魅了しています。 さらに、闘牛大会は盛んに行われており、ドーム型の闘牛場があるうるま市では、年間20回もの大会が行われ、うるま市だけでなく、沖縄県内をも盛り上げています。 うるま市は沖縄の歴史・文化を感じる、魅力あるまちです。

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  • おおぎみそん 大宜味村

    大宜味村は「やんばる」と呼ばれる沖縄本島の北部に位置し、山、川、海の豊かな自然環境、良好な景観に恵まれた村です。村の約76%が森林に覆われ、「ぶながや」という平和と自然を愛する森の精霊が棲むという言い伝えがあります。 村の基幹産業であるシークヮ-サーは、沖縄一の生産量を誇ります。伝統工芸では、国指定重要無形文化財の「喜如嘉の芭蕉布」が有名です。

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  • おきなわし 沖縄市

    沖縄本島の中央部に位置する沖縄市。 戦後米軍基地の門前町として発展してきた県内第二の人口有するまちです。本市には米国や中国、南米など40カ国以上の外国人市民が居住しており、多活習慣や言語等、多様な文化が混在する国際色豊かなまちです。また県内最大の屋内収容人数を誇る沖縄アリーナをはじめ、県内唯一の本格的な動物園を有する沖縄こどもの国やコザ・ミュージックタウン、沖縄市戦後文化資料展示館ヒストリートもあります。 エイサーをはじめ、ジャズやロック、民謡など、伝統文化と異文化が融合した戦後沖縄の文化でもひと際特徴的な「コザ文化」が醸成されており、本市の特色を活かしたまちづくりに取り組んでいます。

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  • おんなそん 恩納村

    見る、食べる、泊る、体験するがギュッと詰まった恩納村! ・非日常空間が広がる南国海岸リゾート・『透き通る青い海』でマリンレジャー・琉球王国時代から多くの人々を魅了してきた大自然・海ぶどう、アテモヤ、パッションフルーツなどの南国ならではの特産品 また訪れたいと思う心のふるさとでありたい。そんな「心のふるさと」を恩納村は目指しています。 村産海の香りをまとったリゾート仕込み~恩納村観光協会を添えて GO TO ONNA : https://goto-onna.com/

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か行

  • かでなちょう 嘉手納町

    嘉手納町は、沖縄本島の中部に位置し、県都那覇市からは北へ約23kmの地点にあります。また、町域の約82%が、嘉手納基地として接収されており、まちづくりなどに大きな制約を受けています。 本町は中国へ渡って甘藷(いも)を持ち帰り、多くの人を飢饉から救った沖縄産業の恩人のひとりである「野國總管」の生誕の地として知られています。その他、産業まつりやハーリー大会、エイサーまつりなど年間を通して様々なイベントが開催され、賑わいをみせています。 嘉手納町は1回の寄附額の上限を10万円と設定しております。複数の返礼品をお申込みの際は数回に分けてお申込みをお願い致します。※年間の寄附回数に制限はございません。

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  • きたなかぐすくそん 北中城村

    北中城村は、沖縄本島の中部域にある、女性がとっても元気な健康長寿村です。風光明媚なことに加え、世界遺産中城城跡や国指定重要文化財中村家住宅など歴史的な文化財が多く残り、見所満載。 沖縄随一の規模を誇るリゾートモール「イオンモール沖縄ライカム」もあり、休日には県内各地から多くの人が北中城村を訪れ、ショッピングやグルメを楽しみます。

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  • きんちょう 金武町

    金武町は沖縄本島の中央部に位置する県内でも気候が安定した地域です。 県内有数の水所で、湧き水が各所にあります。琉球石灰岩が広範囲に分布しており、地下水が豊富です。 現在でも湧き水は田芋の栽培などの農業用水として利用されています。

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  • くにがみそん 国頭村

    沖縄本島最北端に位置する国頭村は、豊かな森や海の恵みを受けたやんばるエリアを代表するスポットの一つです。ヤンバルクイナやノグチゲラといった貴重な動物が生息しています。自然と共存してきた国頭村では、村人の手により自然や文化が守られてきたことが認められ、2021年7月には「世界自然遺産」登録されました。 やんばるの豊かな自然は心とからだを癒してくれるでしょう。日常の忙しい時間を忘れて、五感に語りかける森や水、自然の声に耳を傾けてみませんか。

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た行

  • たけとみちょう 竹富町

    竹富町は、我が国最大のサンゴ礁群である石西礁湖の海と西表島の山河など亜熱帯の雄大な自然環境に恵まれ、東西約42㎞、南北約40㎞の広範囲に点在する16の島々からなる島嶼の町です。 16の島々が奏でる大自然の交響ランド、竹富町の亜熱帯海洋性気候が育んだ動植物たち。 星空保護区に認定されている竹富町、夜は、満天の星空に包まれます。

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  • たらまそん 多良間村

    多良間村は、宮古島の西方約67km、石垣島の北東約35kmの海上に位置しており、琉球王国が中継貿易で栄えた中世には、沖縄本島と宮古、八重山地域を結ぶ航海上の要所でした。 本村の基幹産業は農業で、さとうきびを中心に野菜、葉たばこ等の農作物が栽培されていますが、近年、畜産業も草地開発事業の実施や、セリ市場の開設で肉用牛の生産が盛んに行われています。 水納島は、砂地が多く農業には適さず漁業が主な産業でしたが、近年は、畜産業が主産業になっております。 両島ともにこれまで観光産業に対する取り組みがなく、手つかずの自然が多く残っています。

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  • ちやたんちょう 北谷町

    沖縄本島中部に位置する北谷町は、那覇空港から車で約40分の場所にあり、本島内の主要観光地へのアクセスが便利なリゾートタウンとなっております。一年を通してマリンアクティビティが楽しめるほか、県内有数の夕日スポットが点在しており、宮城海岸からアラハビーチまでの長い海岸線では、多くの人が訪れ、写真撮影を楽しんでおります。

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  • とみぐすくし 豊見城市

    豊見城市は、県都那覇市に隣接したベッドタウンとして人口が増加しており、那覇空港から車で約15分、高速インターチェンジも多く中北部へのアクセスにも優れています。東洋経済新報社が実施する成長力ランキングでは2年連続全国1位となり、今もなお発展し続けています。 ビニールハウス栽培を中心とした都市近郊型の農業が盛んでマンゴーやトマトが栽培されており、平成12年に県内で初めてマンゴー拠点産地の認定を受け豊見城産マンゴーのブランド確立と普及を目的に「マンゴーの里」を宣言。マンゴー産地として南国リゾート沖縄の「豊見城産マンゴー」を全国へ発信します。

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な行

  • なかぐすくそん 中城村

    中城村では、「心豊かな暮らし~住みたい村、とよむ中城~」を目指し、元気と活力ある村づくりを進めています。 中城村を応援しようとする人々から広く寄附金を募り、これを財源として各種事業を実施し、寄附者の中城村に対する思いを実現化することにより、 多様な人々の参加による個性豊かな活力あるふるさとづくりをしていきたいと考えています。

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  • なきじんそん 今帰仁村

    村政110周年の今帰仁村は、沖縄本島北部に位置し、本島部と橋でつながった古宇利島からなり、緑豊かな山々と青く透き通った海が広がる自然豊かな村です。 農業が盛んで、スイカ、マンゴー、パイン、ゴーヤー、キク、クワンソウ、茸、肉用牛(子牛)、アグー(豚)など、多くの農畜産物を生産しています。 また、豊かな自然や歴史文化遺産を活かした観光振興に取り組んでいます。

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  • なごし 名護市

    名護市は沖縄本島北部に位置し、昭和45年8月に名護・屋部・羽地・屋我地・久志の5町村が合併し誕生しました。 県内でも農業生産高が高く、多品目の農作物が栽培されており、畜産業では鶏卵やブロイラー、養豚などの生産量が多いです。 また、豊かな海域が広がる名護は6つの漁港で漁業が行われており、海洋資源を守りながら漁業の振興に取り組んでいます。 山・川・海を有し自然環境に恵まれた名護市は、リゾートホテル、ビーチ、観光施設が市内全域に点在している他、名護城をはじめとする史跡、御嶽・拝所や豊年祭などの祭事、国指定文化財「津嘉山酒造所」などの伝統的建築物など、歴史・文化資源も魅力の一つとなっています。

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  • なはし 那覇市

    県都として、人口32万人余を有する政治・経済・文化の中心地。首里台地から東シナ海に面して緩やかに傾斜した平野部を背景に、古くから港が整備されるなど、海外との交流拠点として「琉球王国」文化が華ひらいた街です。夏は海から風が吹き抜け、冬でも暖かく、年間の気温差が少なくすごしやすい土地です。先の沖縄戦で街は焦土と化しましたが、多くの県民市民の努力と協力により、現在の那覇市へと発展してきました。21世紀を迎え、沖縄都市モノレール・中心市街地及び新都心地区を核としたまちづくりや市民との協働のまちづくり、次代を担う子どもたちの育成を中心とした施策を展開し、風格ある県都としての新たな那覇の実現をめざします。

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  • なんじょうし 南城市

    南城市は沖縄本島南部の東海岸に位置します。 太平洋と中城湾に面し、緑豊かな高台から眺める景色は、「絶景」として多くの人から人気を集めています。 神の島と呼ばれている「久高島」や、天然の白い砂とサンゴのかけらでできた「ウカビ島」、透明度抜群の小さな無人島「コマカ島」の他にも、地元の信仰、琉球王国の言い伝えなどが絡み合い、琉球の風土と大自然のパワーを感じる独特の風景で訪れる人を魅了する、魅力あるまちです。

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は行

  • はえばるちょう 南風原町

    南風原町は沖縄本島南部に位置します。県都那覇市に隣接し6市町に囲まれています。 農業では「かぼちゃの里」として知られており、 織物では「絣(かすり)」「南風原花織」など生産が村の発展の原動力となり、 伝統芸能では、「舞方棒(メーカタボー)」獅子舞などが無形民俗文化財に指定されるなど、 豊かな自然と伝統文化に恵まれています。

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ま行

  • みやこじまし 宮古島市

    宮古島市は宮古島、池間島、来間島、伊良部島、下地島、大神島から構成され、沖縄本島から南西に約290km、東京から約2,000km離れた亜熱帯に位置する温暖な気候の島です。面積は東京都 (2,194㎢)の約1/10にあたる約200㎢、約55,000人がくらしています。おおむね平坦で大きな河川もないため、周辺の海は世界屈指の透明度を誇りMIYAKO BLUEと呼ばれています。夏場のマンゴーや、温暖な気候を活かした冬メロンは南国ならではの特産品としてふるさと納税の返礼品としても人気があります。このように暖かく、自然豊かな宮古島の魅力は何よりも「人のあたたかさ」とも言われ、毎年多くの方が訪れています。

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  • もとぶちょう 本部町

    沖縄県本部町は、恵まれた自然の中で育まれた特産品や観光施設が豊富な魅力あふれるまちです。 ・南国の自然の中で育まれたシークァーサーやアセローラといった特産品 ・日本一早咲きの八重岳のさくらやカルスト地形などの雄大な自然環境 ・年間350万人以上が訪れる沖縄美ら海水族館に代表される観光施設 太陽と海と緑に恵まれたまち、本部町ならではの特産品や体験を是非お楽しみください。

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や行

  • やえせちょう 八重瀬町

    八重瀬町は県都那覇市に近接し、交通至便な位置にあります。全体的に肥沃な土壌に恵まれ、農業が盛んで「さとうきび、ピーマン、レタス、ゴーヤー、オクラ、紅芋、洋ラン、小菊、マンゴー、ドラゴンフルーツ、」など彩り鮮やかな作物が数多く生産されており、養豚、酪農も盛んです。太平洋という豊かな漁場を有し海の幸も豊富で、近年は泡盛、黒糖、染物、加工食品等の生産など商工業も活気づいています。

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  • よなぐにちょう 与那国町

    日本最西端に位置する与那国島は、変化に富んだ地形によって国内とは思えないダイナミックな自然を目にすることが出来ます。与那国島の酒造所で製造される60度の泡盛は「花酒」と呼ばれ、地元のクバ(ビロウ)の葉に包まれた姿が独特の情緒を感じさせ特産品として人気があります。また、黒潮の流れる近海で釣り上げられるカジキはその豪快な姿に似合わない繊細な味わいをもっています。

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  • よなばるちょう 与那原町

    与那原(よなばる)町は沖縄本島南部に位置し、古い歴史と新しい文化が根付き、とても暮らしやすいコンパクトな町です。 海に面した心地よい空気に、多くの公園もあり、人口増加の著しいホットな町よなばる。年に一度行われる与那原大綱曳は440年余の歴史があり、一見の価値ありです。

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  • よみたんそん 読谷村

    沖縄本島の中部、西海岸に位置し、東シナ海にカギ状に突き出た半島で人口4万人余りの日本一人口の多い村です。 世界遺産に登録された「座喜味城跡」の他に「喜名焼」に代表されるヤチムン(焼物)等の伝統文化や各地の民族芸能が継承されています。 また、琉球三線音楽の始祖として讃えられる「赤犬子」のゆかりの地としても知られ、琉球音楽や島唄が盛んです。 【平和・環境】【文化・健康】【自立・共生】の3つの理念を結び、「ゆたさある風(フン)水(シ)、優(マサ)る肝心(チムグクル)、咲き誇る(サチフク )文化(ハナ)ど(ドゥ)、想(ウム)い合(アワ)ち」をむらづくりの目標に主体的創造的に進めています。

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