千葉県 

船橋市 ふなばしし

船橋市について

都心や成田空港から近く、京葉港や鉄道9路線35駅の交通網を併せ持つなど、恵まれた立地条件を備えたまち

船橋市は、都市と自然が調和しており、沿岸部には恵み豊かな干潟「三番瀬」、内陸部に工業地、商業地、住宅地、農地が広がり、バランスのとれた産業、活発な文化・スポーツなど、全国有数のポテンシャルを秘めています。かつては、成田山に参拝する佐倉街道の宿場町として栄え、昭和12年4月1日に2町3村（船橋町、葛飾町、八栄村、法典村、塚田村）が合併して、「船橋市」が誕生しました。当時の人口は約4万3千人でしたが、それから80年ほどの時を経て、約64万人の人口を有し、豊かな文化や産業を誇る都市へと成長しました。

自治体ホームページは こちら（外部サイト）
外部サイトへ遷移します。
個人情報の保護は遷移先サイトの方針に従います。

• 


市北部に位置するアンデルセン公園は、ワンパク王国、メルヘンの丘、子ども美術館、自然体験、花の城の5つのゾーンから構成されている緑豊かな公園です。

• 


ふなばし三番瀬海浜公園は、爽やかな潮風を感じながら、大人も子供も夢中になれる潮干狩りが体験できます。都心から一番近い潮干狩り場として人気です。

• 


都市近郊のため首都圏の生鮮食料供給地として重要な役割を担っており、小松菜、にんじん、枝豆、梨などを生産しています。また、船橋で水揚げされた海苔や魚介類は江戸前として市場でも高い人気を集めています。

• 


船橋市をホームタウンとして活動しているプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツふなばし」、ジャパンラグビートップリーグの「クボタスピアーズ」。両チームともに、日本最高峰のリーグで戦っています。

• 


昭和58年に就航した元南極観測船「SHIRASE」。雄大な船体と、25回の南極渡航歴を誇り、平成20年の退役後は南極観測の文化やチャレンジ精神を伝えるため、環境のシンボルとして活躍しています。

• 


中山競馬場＆船橋競馬場。日本で唯一、市内に競馬場が2カ所ある船橋。市内外から多数のファンが訪れます。写真提供：日本中央競馬会