三瓶山麓で江戸時代から生産されている在来種である三瓶そば。2020年3月に農林水産省の地理的表示（GI）保護制度に登録されました。小粒で引き締まっており、香りがよく、深みのある濃い味が特徴です。日本遺産「石見の火山が伝える悠久の歴史」の構成文化財でもあります。

▼こだわりポイント
三瓶そばの生産者でつくる三瓶そば振興協議会。生産者はただつくるだけでは面白くないし、元気もでないので、生そばの販売に取り組むことにしました。本品はそばを８割使用しています。そばはもちろん協議会のみんなでつくった三瓶そばです。

▼食べ方やレシピ
約1L以上の沸騰したお湯にそば１袋をふり入れてください。
お湯がふきこぼれないように火加減を調整し、３分程度茹でてください。

▼生産者の想い
歴史と特性が認められた地理的表示（GI）登録は私たち生産者の励みになりました。私たち生産者は、これからも三瓶そばを自信を持ってつくります。三瓶そばの良さを伝えながら、三瓶の誇りを繋げていきます。

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【ご注意】
高温多湿を避けて、常温で保存してください

【原材料】
めん：そば粉（そば（島根県産））、小麦粉（小麦（国産））、食塩
つゆ：しょうゆ（本醸造）（大豆・小麦を含む）、みりん、砂糖、鰹節エキス、食塩、鰹削り節、宗田鰹削り節、昆布

【申込期日】
通年