治助ファームで栽培するのは「北部ハイブッシュ系」のブルーベリーで、寒冷地ならではの品種です。
特徴は酸味と甘みのバランスが良く、特にしっかりとした酸味となめらかな舌触りは、ジャムにすると大変好評です。
摘み取った果実は一度冷凍し、アントシアニンが増えた状態で加工します。甘さを控えめにして砂糖は約30％、果実のごろっと感が楽しめるジャムにしました。おばあちゃんのこだわり手作りジャムです。

＜おすすめの食べ方＞
・ブルーベリーベーグルにクリームチーズとジャムをサンド
・チーズケーキにジャムを添える
・シフォンケーキにたっぷりのジャムを乗せる
・お肉料理に合わせるソースとして、にんにくや醤油を加えて煮詰めても

当園のブルーベリーは、おかげ様でシェフやパティシエからも評判をいただき、地元老舗ホテルの食材や有名スイーツ店の材料にお使いいただいています。

■原産地：高山市内

■製造会社
有限会社ローカルクリエイト
岐阜県高山市清見町大原４６４番地

■事業者紹介
治助ファームは、飛騨高山の南端部標高860ｍの高原、高山市清見町大原（おっぱら）の小さな集落にあります。
せせらぎ街道の沿線であり、新緑、源流の河川、紅葉、降雪と、四季の自然が美しいところです。
日本に栽培導入がなされた初期の平成6年から夫婦で細々と作付けをはじめ、地元の皆さんに力を借りて栽培・販売を続けてきました。
まだ知名度の低かったブルーベリーを研究・植栽したのは、寒冷地の農村振興と無農薬栽培への期待からです。
7月上旬から11月上旬には採れたての生果実を現地でお分けできます。ぜひ、農園にもお立ち寄りください。

治助ファーム
0576-69-2110

【原産地】
日本（岐阜県高山市）
【加工地（製造地）】
有限会社ローカルクリエイト　治助ファーム　高山市清見町大原464