宮崎県 

三股町 みまたちょう

三股町について

花と緑と水のまち

三股町は、宮崎県の南西部、都城盆地に位置し、鰐塚山系や高千穂峰を背景にした自然豊かな「花と緑と水のまち」です。大自然の恩恵を一身に浴びた米、牛、茶、野菜、ヤマメなどの農畜水産物、そして伝統工芸品としての大弓、陶芸品などの芸術性豊かな特産品が有名です。また、「ジャンカン馬踊り」「棒踊り」「太郎踊り」など数多くの郷土芸能が今もなお、各地区で受け継がれ息づいています。ふるさと納税を通じて全国の皆さまとつながり、「三股町を応援したい」という皆さまのお気持ちを「まちづくり」に活かしたいと思います。皆さまの応援をよろしくお願いします。

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長田（ながた）峡。沖水川の大八重から矢ケ淵までの約１０㎞に及ぶ峡谷です。写真は「長田峡（ながた）公園」から撮影したえん堤です。同公園には遊歩道があり、峡谷の一部を愉しむことができます。

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長田地区にある椎八重（しいばえ）公園は、４月中旬になると４．６ｈａの園内に約６万本のクルメツツジが咲き誇ります。展望台からは真っ赤なツツジと５０本の八重桜の壮大なパノラマが楽しめます。

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矢ヶ淵（やがふち）公園の梶山（かじやま）橋。町内に架かる橋で一番古い石造橋です。地元では、通称「めがね橋」と呼ばれて親しまれています。

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上米（かみよね）公園の遊具広場には、老若男女が楽しめる遊具があります。高台にあるため、都城盆地と高千穂峰（たかちほのみね）通称霧島山を望むことができます。

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ジャンカン馬踊り

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長田峡（ながたきょう）公園の紅葉。１１月には、園内の紅葉が色づき、峡谷との共演を愉しむことができます。写真は、令和３年度に地元団体「長田峡きらめき隊」などによりライトアップされた時のものです。