愛媛県の南予地方とくに宇和島市とその周辺の地域等においては、地方祭において牛鬼と呼ばれる山車が町を練り歩きます。
「子供が牛鬼に頭を噛んでもらうと、賢くなる」という言い伝えがあり、担ぎ手が休んでいるときなどは、近隣の者が子や孫を連れてきて頭を噛んでもらっています。
南予地方では、神輿の先駆けと家の魔よけの役をするといわれています。

ひとつひとつ丁寧に手作りしています。魔よけの縁起物として玄関や床の間等に飾ってください。

※画像はイメージです。
※画像は「牛鬼　頭のみ（大）壁掛け」となっております。
※ひとつひとつ手づくりのため、個体にバラつきがあることがあります。
※頭の色は緑、赤、黒、茶のいずれかとなります。色の指定はできませんので、ご了承ください。
※牛鬼の毛については、お持ちのブラシで梳いて整えてください。
※お届けまでに1～2ヶ月ほどお時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。