自然豊かな森林の町、久万高原町で猟師が自ら捕獲して捌いたこだわりの猪肉です。
捕獲～解体、製品化まで全ての工程を自ら状態を確認しながら行い、状態の良いものを提供します。
鮮度にこだわり、捕獲確認後、血抜き、運搬、解体をスピーディーかつ丁寧に処理します。
そのため一般にイメージされるような獣臭さはほとんど感じず、イノシシ本来の濃厚な旨味を堪能できます。

おかげさまで、ふるさと納税登録後、多くの皆さまにお選びいただきました。
今年は部位別にスライスした食べ比べセットをご用意しました。
モモ・カタ・バラ・ロースをそれぞれ200g。

・モモやカタは、脂身が少なく赤身が多い部位です。噛みしめるほどに味がでる滋味あふれる猪肉を味わえます。
　塩コショウして焼肉で食べるのが美味しいですが、カレーやワイン煮込み、シチューなどの煮込み料理も美味しいです。
・バラは、脂肪が多く柔らかく、脂の旨味を堪能できる部位です。焼肉がおススメです。
・ロースは、柔らかく脂肪の旨みが濃い甘い部位です。焼き料理でも鍋料理でも美味しく食べていただけます。

脂が甘く美味しい猪は汁にしても楽しめます。勿論猪肉の代表料理牡丹鍋もおススメ。
いつものお肉とは異なる野趣溢れる噛むほどに旨いジビエ肉をご賞味あれ！

■生産者の声
久万高原町は林業と農業が盛んな町です。
農作物への被害を軽減するため、猪は有害鳥獣として捕獲されてきましたが、猪を食べるには運搬や解体作業に手間がかかり、解体技術も必要です。
それらができても、今までは加工施設がなかったため、自分達で食べる以上の肉の多くは捨てられていました。
加工施設があれば有害鳥獣として捕獲された山の命を無駄にすることなく、美味しくいただくことができると考え、マタギの郷かわせを始めました。
丁寧に処理した美味しい猪です。ぜひご賞味ください。