【ピロール米コシヒカリ100％　弱アルカリ性の米粉】
もうえもんの米粉の原料はピロール農法のコシヒカリもうえもん米。
もち米の米粉ではなく、うるち米の米粉です。
手をかけ時間をかけて育てた体によいピロール米は、そのまま炊いて食べた時の食味が甘く豊かなことが特徴です。
米粉自体の味わいが深く、お料理・お菓子に使われると味を引き立てます。
健康によいように大切に育てているお米なので、安心してお使いいただけるのも特徴です。

ピロール米といえば、栄養価が豊富で味もよく、体によい弱アルカリ性の健康米。
そのピロール米の成分や特徴を損なうことなく製粉されたもうえもんの米粉も、とっても体にいいんです。
PHバランスをととのえて弱アルカリ性の健康な体に保つためにも、弱アルカリ性食品であるもうえもんの米粉はとってもおすすめ。
お米として摂取するだけでなく、お菓子やパンなどいろいろな形でピロール米の良さを享受できるので毎日の食卓が楽しく、そしてさらに健康になること請け合いですよ！


【石臼杵搗きで丁寧に製粉】
もうえもんの米粉は、地元福井でこだわりの製粉を行っている高橋製粉所さんに製粉していただいています。
まずはコシヒカリを水洗いし、浸しておきます。
つぎに水をきり搗いて粉にするのですが、高橋製粉所さんでは米の特性を考え、特別な胴搗製粉（スタンプミル）で製粉してくださっています。
「胴搗製粉」は、石臼杵搗きの製粉方法。熱が伝わりにくくしかも細かく粉砕できるのだそうです。
香り、味覚、風味、色、栄養分など、素材の持ち味を損なわず逆に最大限いかしてくれるこのこだわりの製粉方法で、もうえもんのコシヒカリはおいしい米粉にうまれかわります。


【洋菓子や和菓子に幅広く活躍】
もうえもんの米粉を使ってお菓子づくりをすると、 よりしっとりとした極め細やかな生地に仕上がります。
上用粉である「ピロール米こしひかり100％の米粉」は、和菓子はもちろん、洋菓子にお勧めの超微粒です。
スポンジが焼けるほど細かい！とプロも認めています。
シフォンケーキやブッセなどの洋菓子を つくるのに最適です。
また、パンづくりにも、もちろん使えます。
さらに柏もちやちまき、串団子などをつくると大変なめらかに美味しく出来上がりますので、どうぞお試しください。
練ったときの粘りやコシ・ツヤ・色味などの違いを実感してください！


提供：茂右衛門農場