～スパークリングワイン 誕生の軌跡～
2016年に新規就農希望者から「伊達市の気候はぶどう栽培に適しているのでは」という情報があり、伊達市では2017年からサントリーワインインターナショナル株式会社(現サントリー株式会社)の技術協力のもと気象データや土壌などの調査・検討を開始しました。
2019年、市民の皆様の力を借りシャルドネ、ピノ・ノワールなど5品種2,000本の醸造用ぶどうの木を東関内町に定植しました。
当初の見込みよりも生育が良好であったため、2021年10月4日、予定よりも1年早く初収穫することができ、岩見沢市にある株式会社宝水ワイナリーへ醸造を委託し671本のスパークリングワインが完成。
そして、2022年産は367本のスパークリングワインが醸造されました。
現在も「高品質スパークリングワインの生産地」を目指して試験栽培を継続しています。

▼伊達スパークリングワイン2022の味わい
2022年ヴィンテージのスパークリングワインは、ファーストヴィンテージである2021年産で感じられた果実の柔らかさ・丸みを持ちながら、ぶどう由来の綺麗な酸味が加わり、より骨格のはっきりしたバランスの良いスパークリングワインに仕上がっています。
リンゴやシトラスなどのすっきりした香りが感じられ、口に含むと果実の柔らかい風味が広がります。後味にすっきりとした酸味と炭酸の爽やかさで冷涼感を感じます。

【用途】
贈り物、ギフト、お中元、お歳暮、暑中見舞い、帰省土産、ご自宅用、内祝い、お礼、ホワイトデー、誕生日、母の日、父の日
【検索キーワード】
フレッシュ フルーティー シャープ ぶどう

※画像はイメージです。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の申し受けは致しておりません。