奈良県 

橿原市 かしはらし

橿原市について

今と昔をつなぐ、日本国はじまりの地

橿原市は奈良県のほぼ中央に位置し、人口約12万人の県下第2の都市であるとともに、日本最初の都である藤原京が創都された「日本国はじまりの地」です。第一代神武天皇をお祀りする橿原神宮や、江戸時代の町並みが残る重要伝統的建造物群保存地区・今井町などの歴史的資源が豊富なだけでなく、万葉集に数多く詠まれた大和三山をはじめとする美しい自然も楽しめます。また、明日香や吉野など奈良県中南部への玄関口としての役割も担っています。さらに、鉄道網や道路網が発達した交通の要衝で、大阪から30分、京都から50分とアクセスも抜群な住みよい町です。「橿原市」の魅力を返礼品でお楽しみいただき、応援していただければ幸いです。

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【藤原宮跡】藤原宮跡は、日本最初の本格的都城として694年に創都された藤原京の中心施設である藤原宮のあったところです。菜の花やコスモス、キバナコスモス、ハスなど季節ごとに美しい花が楽しめます。

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【今井町】江戸時代の町並みがそのまま残る奇跡の町「今井町」。日本最大級の重要伝統的建造物群保存地区で、古くからの町家が並ぶ中にリノベーションカフェも点在するノスタルジックな町です。

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【大和三山】橿原市には、大和三山（香具山・畝傍山・耳成山）と呼ばれる標高200m未満の3つの山があります。日本最古の歌集である万葉集には、大和三山を詠んだ万葉歌が幾首も収められています。

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【昆虫館】昆虫を「見て、聞いて、触って、感じる」施設です。昆虫たちとその自然環境を実物やパネル標本、映像などで楽しみながら学習できます。蝶の形をイメージした温室では年中蝶が飛び交っています。

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【橿原運動公園】市民の皆さんに健康で文化的な生活をエンジョイしていただくために、各種スポーツ、レクリェーション施設を集結した、総合的な運動公園です。

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【黄色いポスト】宮崎市との姉妹都市盟約締結50周年を記念して、2016年に「幸せを願う黄色いポスト」が設置されました。 ここから手紙を投函すると、届いた相手にも幸せが届くと言われています。