返礼品について
冨美家の代表的な3品をおまとめさせていただいた詰合せでございます。
そんな冨美家自慢のうどんをどうぞご賞味ください。
■《冨美家鍋》
おだしがよくしみこむ昔ながらの衣の厚いえび天、やわらかくて伸びのよいおもち、弾力のある食感で噛むと口の中で甘みが広がる煮付椎茸など、具材の味がおだしに広がります。
半熟になった卵の黄身を割ってうどんにからめると、さらに味しさが増します。
■《しっぽくうどん》
京都で古くから親しまれる「しっぽく」は、「五目」や「かやく」のこと。
ひとつひとつ手作りで巻き上げたゆば、香りいい原木栽培の干し椎茸を一晩かけてじっくり炊きあげた煮付椎茸、板麩に三つ葉など、京都らしい具材の味が自慢のおだしといい具合に混ざり合います。
■《しのだうどん揚げ二枚》
おだしがたっぷりとしみこむように厚めに作った揚げ。それを砂糖と醤油を加えたうどんのおだしで煮あげています。
おだしがよくしみた揚げは、ふっくらとした食感で、食べ応えも抜群です。
ふくむと揚げの旨みがおだしと一緒に、じゅわっと口の中いっぱいに広がります。
■冨美家のこだわり
冨美家の思いが特に体現されているのが、”冨美家鍋”でございます。
具材のほとんどを、いまも職人が毎朝手作りしています。おもちに使うのは高級和菓子に使用される、滋賀県近江産のもち米・羽二重餅。
それを蒸して、ついて、木型を使って手作業で成形しています。天ぷらは衣を作り、じぶんたちで揚げています。
昔ながらのえび天は素朴な味わいで、うどんのおだしがよくしみこみます。希少な原木栽培の椎茸を使った煮付椎茸は、香りと歯ごたえが自慢です。
店の名前をつけたお品物ですから、味も作り方もずっと変えるわけにはいきません。
又、冨美家がこだわっている部分で欠かせないのが、出汁です。
うどんの命は出汁です。だから出汁に使う素材は惜しみません。まずは天然の利尻昆布。出汁が濁りにくく、香りと甘みが増します。
天候の影響を受けやすく、作り手も減り、手に入れるのが年々難しくなってきていますが・・・。
「原価を気にせず、良い材料を」という創業者の想いを守り、いまもずっと使い続けています。
さらに旨みとコクを出すために、それぞれ特長の違う鯖・うるめ(いわし)・目近(宗田かつお)をブレンドした削り節をあわせ、大釜でじっくりと煮出します。
水質の柔らかい伏見の地下水を使っているので、出汁がよく出ます。職人が温度調整とアクとりをくり返し、きれいに透きとおった出汁ができあがります。
この透きとおった色こそが、美味しい出汁の証し。白ザラメとみりん、うすくち醤油を加えると、甘みのあるやさしい味わいの『冨美家のおだし』になります。
★到着後の取扱い方法
こちらの品物は全て生ものになりますので、到着次第、すぐに必ず冷蔵保存をお願い致します。
常温状態で長時間放置してしまいますと、消費期限内であってもお召し上がりいただけない状態になってしまう可能性がございますので、ご注意下さい。
★よくある質問のQ&A
Q:うどん玉は茹でる必要がありますか?
A:うどん玉は全て茹で済みの麺になっておりますので、再度茹でる必要はございません。
Q:こちらのお品物は冷凍保存が可能ですか?
A:こちらのお品物は冷蔵商品ですので、冷凍保存はできません。
Q:おだしは温めなくても食べることは可能ですか?
A:おだしはお鍋で温めていただいてからお召し上がりいただく事を想定して製造しておりますので、必ず温めた上で調理をお願い致します。
■【食べ方】
《冨美家鍋》
1. おだし・煮付椎茸・おもち・花麩・かまぼこを土鍋に入れて強火にかけます。
2. おだしがグツグツと煮えてきたら(約4分)、うどん玉・ねぎ・卵・えび天ぷらを入れて蓋をします。
3. 中火にしてさらに1分ほど加熱。おだしがふきこぼれる前に火を止めてできあがり。
☆アレンジポイント→お餅は、焼いてから最後にのせると香ばしくなり、さらに美味しくいただけます。
《しっぽくうどん》
1. おだし・かまぼこ・厚焼かまぼこ・煮付椎茸・板麩を鍋に入れて火にかけます。
2. おだしが沸騰してきたら、うどん玉を入れて蓋をします。
3. 中火にしてさらに一分ほど加熱。おだしが沸いてきたら火を止めて、最後に乾燥湯葉・三葉をのせお好みで七味を掛ければできあがり。
☆アレンジポイント→板麩は、おだしに入れる前に水に30分ほど浸けて戻しておくとさらに美味しくいただけます。
《しのだうどん揚げ二枚》
1. おだしと煮付揚げを鍋に入れて火にかけます。
2. おだしが沸騰してきたら、うどん玉を入れて蓋をします。
3. 中火にしてさらに一分程加熱。おだしが沸いてきたら火を止めて、最後にねぎをのせ、お好みで七味を掛ければできあがり。
■冨美家■
京の台所といわれる錦市場で、70年以上も商いをしています。 京うどんの「冨美家」です。
時代とともにずいぶん変わってきたといわれる錦市場ですが、川魚、京野菜、乾物、麩など、いまでも専門店が並んでいます。 そしてじつは、あの伊藤若冲は錦市場の生まれだったりします。
「京うどん」に特別な定義はないのですが、伝統的にだしをメインにしたうどんです。そして、コシのないやわらかな麺を使います。
京都から他の地へ移られたお馴染みさんから、「京都を離れても、『冨美家』のうどんを食べたくなる」と、よく言っていただきます。
京、錦、冨美家。そのうどんの味を、いつまでも守り続けていきたいと思っております。ぜひ、いちど、ご賞味ください。
【原産地】
日本
【加工地(製造地)】
冨美家
そんな冨美家自慢のうどんをどうぞご賞味ください。
■《冨美家鍋》
おだしがよくしみこむ昔ながらの衣の厚いえび天、やわらかくて伸びのよいおもち、弾力のある食感で噛むと口の中で甘みが広がる煮付椎茸など、具材の味がおだしに広がります。
半熟になった卵の黄身を割ってうどんにからめると、さらに味しさが増します。
■《しっぽくうどん》
京都で古くから親しまれる「しっぽく」は、「五目」や「かやく」のこと。
ひとつひとつ手作りで巻き上げたゆば、香りいい原木栽培の干し椎茸を一晩かけてじっくり炊きあげた煮付椎茸、板麩に三つ葉など、京都らしい具材の味が自慢のおだしといい具合に混ざり合います。
■《しのだうどん揚げ二枚》
おだしがたっぷりとしみこむように厚めに作った揚げ。それを砂糖と醤油を加えたうどんのおだしで煮あげています。
おだしがよくしみた揚げは、ふっくらとした食感で、食べ応えも抜群です。
ふくむと揚げの旨みがおだしと一緒に、じゅわっと口の中いっぱいに広がります。
■冨美家のこだわり
冨美家の思いが特に体現されているのが、”冨美家鍋”でございます。
具材のほとんどを、いまも職人が毎朝手作りしています。おもちに使うのは高級和菓子に使用される、滋賀県近江産のもち米・羽二重餅。
それを蒸して、ついて、木型を使って手作業で成形しています。天ぷらは衣を作り、じぶんたちで揚げています。
昔ながらのえび天は素朴な味わいで、うどんのおだしがよくしみこみます。希少な原木栽培の椎茸を使った煮付椎茸は、香りと歯ごたえが自慢です。
店の名前をつけたお品物ですから、味も作り方もずっと変えるわけにはいきません。
又、冨美家がこだわっている部分で欠かせないのが、出汁です。
うどんの命は出汁です。だから出汁に使う素材は惜しみません。まずは天然の利尻昆布。出汁が濁りにくく、香りと甘みが増します。
天候の影響を受けやすく、作り手も減り、手に入れるのが年々難しくなってきていますが・・・。
「原価を気にせず、良い材料を」という創業者の想いを守り、いまもずっと使い続けています。
さらに旨みとコクを出すために、それぞれ特長の違う鯖・うるめ(いわし)・目近(宗田かつお)をブレンドした削り節をあわせ、大釜でじっくりと煮出します。
水質の柔らかい伏見の地下水を使っているので、出汁がよく出ます。職人が温度調整とアクとりをくり返し、きれいに透きとおった出汁ができあがります。
この透きとおった色こそが、美味しい出汁の証し。白ザラメとみりん、うすくち醤油を加えると、甘みのあるやさしい味わいの『冨美家のおだし』になります。
★到着後の取扱い方法
こちらの品物は全て生ものになりますので、到着次第、すぐに必ず冷蔵保存をお願い致します。
常温状態で長時間放置してしまいますと、消費期限内であってもお召し上がりいただけない状態になってしまう可能性がございますので、ご注意下さい。
★よくある質問のQ&A
Q:うどん玉は茹でる必要がありますか?
A:うどん玉は全て茹で済みの麺になっておりますので、再度茹でる必要はございません。
Q:こちらのお品物は冷凍保存が可能ですか?
A:こちらのお品物は冷蔵商品ですので、冷凍保存はできません。
Q:おだしは温めなくても食べることは可能ですか?
A:おだしはお鍋で温めていただいてからお召し上がりいただく事を想定して製造しておりますので、必ず温めた上で調理をお願い致します。
■【食べ方】
《冨美家鍋》
1. おだし・煮付椎茸・おもち・花麩・かまぼこを土鍋に入れて強火にかけます。
2. おだしがグツグツと煮えてきたら(約4分)、うどん玉・ねぎ・卵・えび天ぷらを入れて蓋をします。
3. 中火にしてさらに1分ほど加熱。おだしがふきこぼれる前に火を止めてできあがり。
☆アレンジポイント→お餅は、焼いてから最後にのせると香ばしくなり、さらに美味しくいただけます。
《しっぽくうどん》
1. おだし・かまぼこ・厚焼かまぼこ・煮付椎茸・板麩を鍋に入れて火にかけます。
2. おだしが沸騰してきたら、うどん玉を入れて蓋をします。
3. 中火にしてさらに一分ほど加熱。おだしが沸いてきたら火を止めて、最後に乾燥湯葉・三葉をのせお好みで七味を掛ければできあがり。
☆アレンジポイント→板麩は、おだしに入れる前に水に30分ほど浸けて戻しておくとさらに美味しくいただけます。
《しのだうどん揚げ二枚》
1. おだしと煮付揚げを鍋に入れて火にかけます。
2. おだしが沸騰してきたら、うどん玉を入れて蓋をします。
3. 中火にしてさらに一分程加熱。おだしが沸いてきたら火を止めて、最後にねぎをのせ、お好みで七味を掛ければできあがり。
■冨美家■
京の台所といわれる錦市場で、70年以上も商いをしています。 京うどんの「冨美家」です。
時代とともにずいぶん変わってきたといわれる錦市場ですが、川魚、京野菜、乾物、麩など、いまでも専門店が並んでいます。 そしてじつは、あの伊藤若冲は錦市場の生まれだったりします。
「京うどん」に特別な定義はないのですが、伝統的にだしをメインにしたうどんです。そして、コシのないやわらかな麺を使います。
京都から他の地へ移られたお馴染みさんから、「京都を離れても、『冨美家』のうどんを食べたくなる」と、よく言っていただきます。
京、錦、冨美家。そのうどんの味を、いつまでも守り続けていきたいと思っております。ぜひ、いちど、ご賞味ください。
【原産地】
日本
【加工地(製造地)】
冨美家