返礼品について
忠孝酒造がある沖縄県豊見城市の海も、同じく環境が悪化し、決して例外ではありません。
そんな愛する地元豊見城の海、そして珊瑚を守るための活動として始まったのが、「与根地先珊瑚保全活動(通称:海底泡盛プロジェクト)」。
2023年に豊見城与根漁港の沖合に忠孝酒造の泡盛をビンごと沈め、1年間熟成させてたうえで引き上げ販売。その売上の一部を豊見城の海のサンゴを守るために役立てていただく、というプロジェクトが始まりました。
当初は海底に120本を沈めて貯蔵し、引き上げる予定でしたが、その年の台風の影響で80本弱の泡盛が海流に流され消え去ってしまいました。
そして最終的に引き上げられたのはわずか43本...。
予定よりも少ない数に寂しい気持ちにもなりましたが、それでも与根漁港の漁師さんたちと力をあわせて引き上げられた泡盛たちを、一人でも多くの人に味わってほしい!
その願いを込め販売を開始し、おかげさまでわずか二日間で完売となりました。
【熟成された格別な風味】
2023年の初回は手探りの中での挑戦、2024年は瓶を変えることによる味への追求。
そして3年目の2025年の沈底版では、大荒れの海でも流されない貯蔵方法や風味ともに確立され、『これで安定した海底熟成泡盛を作り、提供していける』という自信がつきました。
海中で熟成させた泡盛が、たった1年で熟成前のお酒と比べ、風味や口当たりが大きく変化します。
その理由は、「海流によりビンに振動が伝わり揺れることで、液体内の分子が結合し熟成が早まる」と言われているからです。
豊見城の海の恵みと神秘を感じる、芳醇で唯一無二の一杯をご堪能下さい。
【琉球文化と熟成の神秘】
沖縄の伝統酒「泡盛」は、時間をかけて熟成させることで、まろやかで深い味わいになります。
通常、地上で熟成させる「古酒(クース)」が有名ですが、それを沖縄の青く美しい海で実践。わずか1年という熟成期間にも関わらず、見事古酒のようなやわらかな口当たりと、芳醇でコクを感じつつスッキリとした飲み口に仕上がりました。
豊見城の海の恵みと神秘を感じる、芳醇で唯一無二の一杯をご堪能下さい。
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