◎人間国宝 十四代今泉今右衛門 本人作（共箱あり）

日本を代表する陶芸家、十四代今泉今右衛門。
一つひとつが長い時間をかけて生み出される「本人作」は、
市場に出回る数も限られた極めて希少な逸品です。
本返礼品は、作者本人の署名・捺印が施された「共箱（ともばこ）」に収めてお届けさせていただきます。

古来より「雪は豊作の兆し」とされ、天から降り積もる雪は、
春に豊かな水となって大地を潤し、実りをもたらすことから、
富と生命の源である「吉祥文様」として尊ばれてきました。
さらに、器の形である「八角形」は、「八方から運気を呼び込む」
と言われる極めて縁起の良い形。
末広がりの「八」が全方位からの幸運を招き、
そこに描かれた精緻な文様が、「家が代々続く」
という一族の永続的な繁栄を象徴しています。


＼ 人間国宝十四代目今泉今右衛門とは ／
いまいずみ　いまえもん　1962年生まれ
佐賀県有田町　武蔵野美術大卒　2002年十四代襲名
2014年色絵磁器の重要無形文化財（人間国宝）認定　　　　　　　　
日本伝統工芸展、ＭＯＡ岡田茂吉賞など受賞多数　　　　　　　　　　　　
日本工芸会副理事長　佐賀県陶芸協会会長

人間国宝 今右衛門 重要無形文化財保持者 有田焼 やきもの 本人作 置物 化粧箱


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