全国的に有名な「上庄里芋」と大野産の里芋を、薄皮をつけたまま醤油と砂糖で煮た大野を代表するふるさとのお惣菜です。

福井県大野市の上庄地区で穫れる「上庄里芋」は煮れば煮る程実がしまり煮崩れしにくいことで有名ですが、薄皮を残して綺麗に洗った「洗い子」は傷むのが早く地元でしか手に入れることができません。
その「洗い子」を使って作る「煮っころがし」（地元ではころ煮とも言う）は上庄里芋の産地大野ならではの郷土料理です。
セットにした商品はどちらも人気商品で、大野のお土産としてだけでなく、ふるさと大野を懐かしむ商品としても多くのお客様に愛されており、全国にリピーターが沢山います！
地元でしか手に入れられない洗い子で作った煮っころがしは地元大野ならではのごちそうです。

このごちそうを、大野を離れて暮らす人や、大野へ来て味わったことのある人はもちろん、大野を知らない人にもぜひ味わっていただきたいと思います。

【注意書き】
※写真はイメージです。
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※備考欄へ記載がない場合は、紅白蝶結びの無地のしで対応させていただきます。