返礼品について
鎌倉から室町時代に生まれたとされる「本膳料理」。
かつて臼杵の地を治めた稲葉家では、勅使(天皇の使者)が来た時に提供したことから始まったとされ、その後は年中行事や慶事に振る舞われていました。
現代では、本膳料理が提供される料亭は全国で2~3か所のみ。
その一つである料亭喜楽庵は、稲葉藩のお殿様が式典ごとに利用していた本膳料理の技法とその精神を託され、現在まで受け継いでいます。
武家文化を色濃く残した儀式的お食事であるからこそ、伝統的な味わい方を堪能でき、日本料理に慣れ親しんだ方にも感銘を与えます。
会席料理の原点ともいえる本膳料理を、臼杵の地でご体験ください。
<<<お申込み前に以下の注意事項を必ずご確認ください>>>
【重要~ご利用にあたって~】
本返礼品は、通常のお食事、宴会とは異なり、武家文化の儀式的お食事(作法)を体験していただくものとなります。
■本返礼品は寄附者御一人様からのご寄附に対し、10名様をご招待する返礼品です。複数人で寄附金額を分割してのお申込や、寄附金受領証明書を分割して発行することはできませんのでご留意ください。
■本膳料理は、10名以上1組でのご利用・ご来店が必須となります。10名に満たない場合、ご利用をお断りさせていただきます。(ご予約後に10名に満たなくなった場合も同。キャンセル対象となります)
■お店側による人数確保等のご要望はお受けできませんので予めご留意ください。
■本返礼品の招待券で10名様のご利用が可能です。10名を超えてのご利用をご希望の場合、喜楽庵へ追加人数分の料金を別途お支払いいただければご利用が可能です。(全20名まで)
■当時から続く礼法を重んじ、お料理の内容、分量、席数の細やかな決め事を守ってご利用いただきます。
■式中(作法体験中)にコース以外のお料理、お飲み物の注文(提供)は承れません。
※式後(作法体験後)はお飲み物の注文、宴会利用可。(要事前予約、別途料金必要)
【返礼品内容】
豊後臼杵藩稲葉家伝承 喜楽庵の本膳料理<1組10名様招待券>
「ご招待」
大人10名様1組ご招待
※ご利用にあたっては10名以上の参加が必須となります。
「お食事内容」
本膳、二の膳、三の膳、大平料理、御台引
「原材料・アレルギーについて」
季節によって内容物に変更がある場合がございます。
なお、アレルギーの方はご対応いたしますので、ご予約時に必ずお申し付けください。
【ご利用までの流れ】
①ご寄附(入金完了)後、2~3週間以内に「招待券」をお届けいたします。
※ご希望の日時がある場合は、ご寄附申込前にお店にスケジュールをご確認いただくことをお勧めします。
②招待券が届きましたら、お電話でお店まで直接ご予約ください。(ご予約時に、「ふるさと納税の招待券」をご利用の旨お伝えください)
③来店当日は「招待券」を必ずお持ち下さい。
【チケット有効期限】
発行日から1年半有効
【ご利用できない期間】
■定休日■
毎週水曜日
■その他ご利用できない期間■
・12月1日~翌1月15日の期間。
・GW、お盆付近などの連休に係る期間。
※ご不明な点はお店まで直接お問い合わせください。
【その他注意事項】
■ご利用にあたりましては、14日前までに事前予約が必要となります。営業日等の都合によりご希望がかなわないことがありますので、お店まで必ず事前にお問合せください。(電話予約のみ)
※ご希望日がある場合は、寄附申込み前にお店にお問合せいただくことをお勧めします。
■本券をご利用いただけるのは、ご寄附いただいたご本人様(もしくはお申込み時に寄附者様がご指定された方)を代表とした1組に限ります。
■ご予約の際は、「ふるさと納税の招待券」をご利用される旨をお申し出いただき、ご来店当日に招待券をお持ちください。
なお、本人確認のため、ご来店時に身分証明書をご提示ください。
■本券の払い戻し、換金、再発行はいたしかねます。また、本券はお釣りが出ません。
■ご予約後のキャンセルにつきましては、ご予約日の11日前まで承ります。それ以降のキャンセルは招待券が無効となりますので予めご了承ください。
■本券の転売は固く禁じます。(チケットショップやインターネットオークションなどでの販売を含みます。発見した場合、その招待券は無効とさせていただきます。)
【本膳料理の膳組】
現代の会席料理はお酒を飲みながら料理を味わい、最後に飯、漬物でしめますが、本膳料理の膳組は飯が中心の膳組となっています。本膳、二の膳、三の膳の3つに分かれており、三汁七菜となっています。
※季節により内容物に変更がございます。あらかじめご了承ください。
<本膳>
「向皿」煎酒がついた鯛照造りなど/「壺」甘鯛や海老、鱧、銀あんの花びら蒸し/「小猪口」魚の白和え/「汁」つみ入れ、粒椎茸を味噌仕立てにした/香物/飯
<二の膳>
「大猪口」豚白角煮/冬瓜など/「平皿」二見鮑/末広筍/牡丹海老など/「汁」岩石海老と水晶鮑の清汁仕立て/「小皿」お清めの塩と山椒
<三の膳>
「ヒレ吸い物」小角鯛/、ヒレの清汁仕立て/「中皿」鯛の切り重ね、甘酢とおろし生姜/「水物」季節の果物
<大平料理>
塗もの「大平」という器に重詰めされた料理。重の下にはそうめんが敷き詰められています。松笠鯛や紅白しんじょう、菊鮑、花百合根、山芋巴巻など、目にも鮮やかな品々が並びます。
※画像は数人分の飾りつけです。ここから一人分ずつに取り分け配膳します。
<御台引>
伊勢海老具足煮、甘鯛焼物、叢雲玉子、金玉天などが盛られた大鉢盛。日持ちするものが盛ってあり、箸をつけずに持ち帰ってもらうための料理がそろいます。
※画像は数人分の飾りつけです。ここから一人分ずつ盛り分けたものを、お持ち帰りいただきます。
かつて臼杵の地を治めた稲葉家では、勅使(天皇の使者)が来た時に提供したことから始まったとされ、その後は年中行事や慶事に振る舞われていました。
現代では、本膳料理が提供される料亭は全国で2~3か所のみ。
その一つである料亭喜楽庵は、稲葉藩のお殿様が式典ごとに利用していた本膳料理の技法とその精神を託され、現在まで受け継いでいます。
武家文化を色濃く残した儀式的お食事であるからこそ、伝統的な味わい方を堪能でき、日本料理に慣れ親しんだ方にも感銘を与えます。
会席料理の原点ともいえる本膳料理を、臼杵の地でご体験ください。
<<<お申込み前に以下の注意事項を必ずご確認ください>>>
【重要~ご利用にあたって~】
本返礼品は、通常のお食事、宴会とは異なり、武家文化の儀式的お食事(作法)を体験していただくものとなります。
■本返礼品は寄附者御一人様からのご寄附に対し、10名様をご招待する返礼品です。複数人で寄附金額を分割してのお申込や、寄附金受領証明書を分割して発行することはできませんのでご留意ください。
■本膳料理は、10名以上1組でのご利用・ご来店が必須となります。10名に満たない場合、ご利用をお断りさせていただきます。(ご予約後に10名に満たなくなった場合も同。キャンセル対象となります)
■お店側による人数確保等のご要望はお受けできませんので予めご留意ください。
■本返礼品の招待券で10名様のご利用が可能です。10名を超えてのご利用をご希望の場合、喜楽庵へ追加人数分の料金を別途お支払いいただければご利用が可能です。(全20名まで)
■当時から続く礼法を重んじ、お料理の内容、分量、席数の細やかな決め事を守ってご利用いただきます。
■式中(作法体験中)にコース以外のお料理、お飲み物の注文(提供)は承れません。
※式後(作法体験後)はお飲み物の注文、宴会利用可。(要事前予約、別途料金必要)
【返礼品内容】
豊後臼杵藩稲葉家伝承 喜楽庵の本膳料理<1組10名様招待券>
「ご招待」
大人10名様1組ご招待
※ご利用にあたっては10名以上の参加が必須となります。
「お食事内容」
本膳、二の膳、三の膳、大平料理、御台引
「原材料・アレルギーについて」
季節によって内容物に変更がある場合がございます。
なお、アレルギーの方はご対応いたしますので、ご予約時に必ずお申し付けください。
【ご利用までの流れ】
①ご寄附(入金完了)後、2~3週間以内に「招待券」をお届けいたします。
※ご希望の日時がある場合は、ご寄附申込前にお店にスケジュールをご確認いただくことをお勧めします。
②招待券が届きましたら、お電話でお店まで直接ご予約ください。(ご予約時に、「ふるさと納税の招待券」をご利用の旨お伝えください)
③来店当日は「招待券」を必ずお持ち下さい。
【チケット有効期限】
発行日から1年半有効
【ご利用できない期間】
■定休日■
毎週水曜日
■その他ご利用できない期間■
・12月1日~翌1月15日の期間。
・GW、お盆付近などの連休に係る期間。
※ご不明な点はお店まで直接お問い合わせください。
【その他注意事項】
■ご利用にあたりましては、14日前までに事前予約が必要となります。営業日等の都合によりご希望がかなわないことがありますので、お店まで必ず事前にお問合せください。(電話予約のみ)
※ご希望日がある場合は、寄附申込み前にお店にお問合せいただくことをお勧めします。
■本券をご利用いただけるのは、ご寄附いただいたご本人様(もしくはお申込み時に寄附者様がご指定された方)を代表とした1組に限ります。
■ご予約の際は、「ふるさと納税の招待券」をご利用される旨をお申し出いただき、ご来店当日に招待券をお持ちください。
なお、本人確認のため、ご来店時に身分証明書をご提示ください。
■本券の払い戻し、換金、再発行はいたしかねます。また、本券はお釣りが出ません。
■ご予約後のキャンセルにつきましては、ご予約日の11日前まで承ります。それ以降のキャンセルは招待券が無効となりますので予めご了承ください。
■本券の転売は固く禁じます。(チケットショップやインターネットオークションなどでの販売を含みます。発見した場合、その招待券は無効とさせていただきます。)
【本膳料理の膳組】
現代の会席料理はお酒を飲みながら料理を味わい、最後に飯、漬物でしめますが、本膳料理の膳組は飯が中心の膳組となっています。本膳、二の膳、三の膳の3つに分かれており、三汁七菜となっています。
※季節により内容物に変更がございます。あらかじめご了承ください。
<本膳>
「向皿」煎酒がついた鯛照造りなど/「壺」甘鯛や海老、鱧、銀あんの花びら蒸し/「小猪口」魚の白和え/「汁」つみ入れ、粒椎茸を味噌仕立てにした/香物/飯
<二の膳>
「大猪口」豚白角煮/冬瓜など/「平皿」二見鮑/末広筍/牡丹海老など/「汁」岩石海老と水晶鮑の清汁仕立て/「小皿」お清めの塩と山椒
<三の膳>
「ヒレ吸い物」小角鯛/、ヒレの清汁仕立て/「中皿」鯛の切り重ね、甘酢とおろし生姜/「水物」季節の果物
<大平料理>
塗もの「大平」という器に重詰めされた料理。重の下にはそうめんが敷き詰められています。松笠鯛や紅白しんじょう、菊鮑、花百合根、山芋巴巻など、目にも鮮やかな品々が並びます。
※画像は数人分の飾りつけです。ここから一人分ずつに取り分け配膳します。
<御台引>
伊勢海老具足煮、甘鯛焼物、叢雲玉子、金玉天などが盛られた大鉢盛。日持ちするものが盛ってあり、箸をつけずに持ち帰ってもらうための料理がそろいます。
※画像は数人分の飾りつけです。ここから一人分ずつ盛り分けたものを、お持ち帰りいただきます。