温泉の中にはそれだけで化粧水として通用するレベルのものがありますが、べっぴん泉は別府にある2000か所以上の源泉の中から選ばれた、化粧水としての成分の配合バランスがもっともすぐれたものをそのままボトリングしたものです。

＜コンセプト＞
旅行に来られて、気に入った温泉をそのまま持って帰れたら・・・。ということをコンセプトに作られました。
化粧水が使えなくなる３つの条件は　１、光による劣化　２、微生物の繁殖　3、酸素による酸化　です。
べっぴん泉はこれらを完全にクリアし、３年以上品質が変わらないことが証明され化粧品として登録されました。

１、光による劣化は高価となりましたがアルミボディを採用することで解決しました。完全に光を遮断しています。
２、微生物の繁殖は光触媒フィルタを通すことでより小さなウイルスも含め完全に取り去っています。
３、酸素の除去。ポンプ式であれば、プッシュするたびに外気が入ってしまいますが、こちらは窒素ガス圧にる噴霧方式です。最後まで外気が内部に入る心配がありません。

これらのことが出来なければ、結局、品質を保持するための安定剤、防腐剤、酸化防止剤などの添加物を加えなければならず、ほとんど全ての化粧水はこれらが加えられています。


＜化粧水は配合成分のバランスが重要です＞
化粧水は、有効成分だからといって、それがとにかく大量に含まれていれば良いというものではありません。配合許可量ギリギリの濃度で有効成分を加えるのならば、それは化粧水ではなく、美容液の役割であり肌トラブルにあった処方を専門家に聞きながら行はねば良い結果にはなりません。
「べっぴん泉」は効果があると言われている様々な有名化粧水の成分を検証しつつ、それに近い成分構成の温泉を探してそのまま何も加えずに充填した温泉そのものです。　美人の湯として親しまれている温泉の中でも泉源により成分構成は異なりますが、べっぴん泉はその微妙に違う温泉水（美人の湯）の中から選ばれた特別な温泉です。