返礼品について
産島は天草市河浦町宮野河内上平の沖、不知火海に浮かぶ周囲約5キロ、海抜261.7mの無人島です。
~産島でのみかんづくり~
かつて産島では甘夏の栽培が行われていました。産島はその名のとおり、「島」ですから、一度収穫したみかんの
コンテナは船に載せて本島に運ぶ必要があります。離島でのみかんづくりは通常の3倍は労力がかかります。
しかし人口の減少と高齢化が進むにつれ、産島で甘夏を栽培する人がだんだん減少し、今から約10年前に甘夏づくりが途絶えたのです。
~無人島生まれ、無人島育ちの甘夏~
初めて産島へ行ったとき、甘夏がたくさん成っているのを発見しました。かつて産島で栽培されていた
甘夏の実が今なお成っていたのです。一口食べると甘酸っぱさとほろ苦い、甘夏本来の昔なつかしい味がしました。
この味をいろんな人にも味わって欲しい、産島のことをもっと知って欲しいと思い、私たちは産島育ちの甘夏を「うぶ柑」と名付け販売することを決めました。
農薬、肥料も使わず、何の手も加えていません。まさに無人島生まれ、無人島育ちの産島みかん「うぶ柑」の誕生です。
2018年から地域振興の一環として、産島の甘夏を「うぶ柑」と名付け、地域資源を活用したまちづくり活動をしています。
10年ほど手付かずの木は、剪定もしていないためどんどん成長しており、木に登ったりハシゴを使ったり、高枝切りバサミ収穫する必要があり、地元のみんなと協力して収穫作業を行っています。
そんな無人島で力強く育った「うぶ柑」と呼ばれる甘夏を使用し、天草市の特産品である「塩」をトッピングしたオランジェットが完成しました。
うぶ柑は甘さだけでなく、ほろ苦さ、香りも豊かで力強く、
チョコレートはそれを引き立てるためにシンプルなものを合わせています。
うぶ柑のほろ苦さとキリッとした塩が癖になる、お酒との相性もいいオランジェットです。
- 返礼品レビュー
- 自治体への応援メッセージ