熊本県 Kumamoto
都道府県
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くまもとけん 熊本県
九州の真ん中に位置する熊本県は、阿蘇や天草をはじめとするダイナミックで豊かな山海の自然に恵まれ、その恩恵を受けて育った食と文化が自慢のエリアです。 「三池炭鉱万田坑」「三角西港」「天草の﨑津集落」の3つの世界遺産や国宝「青井阿蘇神社」など、見どころも多彩。 平成28年熊本地震、令和2年7月豪雨で大きな被害を受けましたが、全国からのあたたかなご支援を受けながら、復旧・復興を進めています。
あ行
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あしきたまち 芦北町
芦北町(あしきたまち)は熊本県の南部に位置し、西側は不知火海、東側には九州山地がそびえる自然豊かなまちです。 温暖な気候と自然の恩恵を存分に受け、デコポンや甘夏、サラダ玉ねぎなどの栽培が盛んです。 また、太刀魚やアシアカエビなどの海産物も豊富で、おいしい山の幸・海の幸に恵まれたまちです。 自然を活かした観光スポットも多くあり、海水浴の楽しめるビーチや、町内に多数ある温泉が人気です。
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あそし 阿蘇市
阿蘇市は、九州のほぼ中央に位置しており阿蘇五岳を中心とする世界最大級の阿蘇カルデラや広大な草原を有し雄大な自然環境に恵まれたまちです。市では人がつながり創りだす新しい阿蘇~ONLYONEの世界へ~を目標に誰もが安心して暮らせる魅力あるまちづくりを目指しています。このふるさと応援寄附金をきっかけに阿蘇市を知ってもらい、第二のふるさとと思っていただけるよう取り組んでまいりますので、あたたかいご支援をよろしくお願いします。
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あまくさし 天草市
天草は熊本県の南西部に位置しており、周囲を東シナ海・有明海・八代海という3つの海に囲まれています。美しい青い海や大小さまざまな島などが織り成す雄大な景観をはじめ、季節を問わず一年中楽しむことのできるイルカウォッチングや日本最大級の肉食恐竜の化石が発見された恐竜の島、南蛮文化やキリシタンの歴史を伝える資料館があるなど、自然と文化に育まれた島です。
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うきし 宇城市
九州の中心に位置する宇城市(うきし)は、国・県道、JRが縦横に走る交通の要衝。自然と都市的機能を併せ持つまちで、平成17年に三角町、不知火町、松橋町、小川町、豊野町の5町が合併し誕生しました。 地形は東西に長く、美しい海からのどかな山々までパノラマのような風景を楽しむことができます。 八代海(不知火海)と有明海の豊かな海に囲まれているため、トッカンと呼ばれる珍しいイカやご当地魚のコノシロ、シャク、牡蠣など通好みの地魚が豊富。年中穏やかな陽光に包まれる田園地帯や山々は、柔らかな光を浴びて育つ柑橘類やメロン、ブドウ、柿などさまざまなフルーツが鮮やかに色付きます。
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うとし 宇土市
宇土市は,熊本県のほぼ中央部,広大な熊本平野の南部に位置しています。宇土半島の山々を南に連ね,西には有明海,北には緑川河口の肥沃な土地が広がる,温暖で豊かな自然に囲まれた都市であり,様々な農・漁産物に恵まれています。なかでも,100年以上の歴史を持つ「網田ネーブル」や有明海で育つ「海苔」が自慢の特産品です。自然豊かな観光名所や,歴史的な文化遺産も数多く点在するまちです。
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うぶやまむら 産山村
産山村は熊本県の最北端、九州のほぼ中央に位置し、阿蘇山や大分県の九重火山群等に囲まれた標高500~1,050mの高原地帯です。稲作・畜産を中心に農業が発達し、その営みが集落活動の原点となり、地域文化となって今に継承されています。 草原のあか牛、全国名水百選に選ばれた池山水源の水や山吹水源、その水源の水で作られた棚田米、全国に2,000頭ほどしかいないという「ブラウンスイス牛」の乳製品などたくさんの名産品があります。
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おおづまち 大津町
大津町は、熊本市と阿蘇山の中間に位置し、広大な森林や田畑が広がる自然豊かな町です。また、特産品のからいも(さつまいも)は熊本県で一番の生産量を誇り「からいもの町」としても知られています。 近年では、町内を走る主要道路やJR、そして阿蘇くまもと空港や熊本ICからも近いという交通の利便性を背景に、産業都市としても発展してまいりました。 熊本の玄関口、そして熊本観光の拠点としてぜひ大津町にお立ち寄りください。
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おぐにまち 小国町
熊本県の最北端に位置し、新千円札の肖像画に決定した世界的細菌学者「北里柴三郎博士」の生誕地である小国町は、町全体の78%を森林が占める緑豊かな町です。また「杖立温泉」「岳の湯温泉」等の数多くの温泉地や、濃厚な味わいが特徴の「ジャージー牛乳」、小国郷の豊かな自然の中で育った「あか牛」等、身も心も満たされるものもいっぱいです。
か行
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かしままち 嘉島町
嘉島町は、熊本県の中心都市である熊本市の南東に位置する町です。 熊本県内市町村の中で一番小さな町ですが、田舎と都市とがコンパクトにまとまったとても住みやすい町です。 町の大半は農村地帯で、米・麦・大豆の生産が盛んです。 四方を緑川、加勢川、矢形川に囲まれ、東部の大地と海抜5~8mほどの平野で構成されています。 また、清冽な清水を湛え、「平成の名水百選」に選ばれた浮島をはじめ、阿蘇の伏流水が湧き出る湧水池が点在しています。
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かみあまくさし 上天草市
熊本県の南西に位置する天草諸島の玄関、上天草市。 美しい海と雄大な山々に囲まれた上天草は、市のほぼ全域が国立公園に含まれ、きらめく海に点在する島々や絶景が望める天草観海アルプスなど、日本有数の自然環境や観
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きくちし 菊池市
菊池市は熊本県の北東部に位置し、豊かな水や自然に恵まれた地域です。 毎年多くの観光客が訪れる菊池渓谷は、うっそうとした広葉樹に覆われており、その間をぬって流れる変化に富んだ渓流と森林のコントラストはまさに絶景です! 恵まれた自然の中で育まれたお米やメロン、お肉などの農畜産物はどれも安心・安全なものばかりで、県内外から高い評価をいただいています。
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きくようまち 菊陽町
菊陽町は、県都・熊本市の北東部に位置し、人口4.3万人の町です。 東には阿蘇の連山が眺望でき、町の中心には一級河川の白川が流れ、 豊かな自然環境に恵まれた地理・風土の中にあります。
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ぎょくとうまち 玉東町
玉東町は熊本県北部に位置する自然に恵まれた町です。西南戦争の遺跡が町中にあり、内7ヶ所が国の史跡に指定されています。 基幹産業である農業は、市場で評価の高いみかんや梨、スイカのほか、スモモの1種であるハニーローザが全国一の栽培面積を誇り、その加工品である“ハニーローザアイスクリーム”は熊本県優良新商品表彰事業で最高の金賞を受賞しました。いただきましたご寄附は、玉東町を「もっと応援したい!」と思っていただけるような活用をしていきます。
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くまむら 球磨村
球磨村は、熊本県南部に位置し、村の中央を日本三大急流の球磨川が東西に流れています。 球磨川の支流沿いには、小さな集落が点在しており、古くから豊富な水資源を利用して、棚田での米作りが行われてきました。 また、村の88%が山林、山岳地帯となっており、林業は地域住民の生業の一つとなっています。
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こうさまち 甲佐町
熊本県の"ほぼ"ど真ん中に位置する甲佐町。南北に清流「緑川」が貫流する自然豊かな町です。代々の藩主が毎年とれたての鮎を楽しみにご来遊される場所として、全国的に有名な”やな場”もあります。豊かな自然を活かし、最近では多様なキャンプ場がOPENしており周辺にはオシャレCaféや有機野菜農場等も!ご家族でもおひとり様でも楽しめる町です。
た行
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たかもりまち 高森町
高森町は、豊かで雄大な自然がそのまま存在する南阿蘇にある「野の花の郷」。リズミカルに揺れる馬の背に乗って、野道を行けば、頬をやさしくなでる風が気持ち良く、渓流にはヤマメやニジマスが泳ぎ、楽しげに釣り糸を垂れる人々の歓声が岸辺を包みます。根子岳の裾野に広がる大地と清らかな渓流は、心身を癒やす休日をプレゼントしてくれます。
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たらぎまち 多良木町
熊本県の南東部に位置し、四方を九州山地に囲まれ、町の中央を日本三大急流の球磨川が流れる美しい自然の中にある地域です。 球磨川から恩恵を受けた米づくりが盛んで、九州地区のお米食味コンクールでは自治体部門4連覇を達成しました。その長所を生かした米焼酎の産地でもあり、人口9,000人弱の小さな町ながら町内にある7つの蔵元がそれぞれの特徴を活かして製造しています。また、昼夜の寒暖差が激しい盆地特有の気候により、糖度が高いフルーツ生産も特徴です。 町内におしゃれなカフェやコワーキングスペースが点在するなど、ワーケーションの場としても最適です。家族や仲間と遊びに来やすい地域となっています。
な行
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ながすまち 長洲町
長洲町は全国有数の「金魚」の名産地で、江戸時代から続く養殖文化を今も受け継いでいます。生産量は九州一を誇り、昔に比べて数は減りましたが、現在も十数件の養魚場でさまざまな種類の金魚を生産し、全国へ出荷しています。 町内のあちこちで白や紅の金魚が優雅に泳ぎまわる、そんな昔ながらの風景を大切にしています。
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なごみまち 和水町
熊本県和水(なごみ)町は、県の北西部、福岡県との県境に位置する人口1万人の町です。菊池川と緑の山々などの豊かな自然と江田船山古墳、田中城跡や豊前街道を代表とする数多くの歴史的資源に恵まれています。また、2019年大河ドラマ「いだてん~東京オリンピック噺~」の主人公である金栗四三翁は本町が生誕の地であり、生まれ育った生家も現存しています。ふるさと寄附金を通して和水町の魅力に触れていただき、和水町へのお越しを心よりお待ちしております。
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にしきまち 錦町
錦町(にしきまち)は、熊本県の南、四方を山々に囲まれた人吉盆地にあり、日本三急流の球磨川が流れる自然豊かな地域です。 鎌倉初期より明治維新までに実に約700年余りにわたり相良氏が統治したことで、「相良700年が生んだ保守と進取の文化」~日本でもっとも豊かな隠れ里 人吉球磨~として「日本遺産」にも認定されています。また、近年では海軍の地下施設が発見され「山の中の海軍の町 にしき ひみつ基地ミュージアム」も注目を集めています。 寄附を通じて錦町に興味を持っていただきましたら、ぜひ一度お越しいただき、錦町のおししい食や歴史・文化などを存分に楽しんでいただけると幸いです。
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にしはらむら 西原村
熊本県阿蘇郡にある西原村は、熊本市の中心部から東に約20kmに位置しています。 東側は阿蘇外輪山の一部である俵山を中心とする広大な原野が広がり、草原や湧水など豊かな自然がいくつも残っている一方、阿蘇くまもと空港まで車で5分、熊本市内まで30分圏内と生活の利便性が良い「むら」です。
は行
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ひかわちょう 氷川町
熊本県の真ん中に位置する氷川町(ひかわちょう)。 町の名前の由来となっている清流「氷川」の恩恵をうけた 自然豊かなまちです。 100年以上の歴史があり、皇室に献上されたこともある「吉野梨」、世界最大級の柑橘「晩白柚」、県内有数の生産量を誇る「いちご」など、新鮮で美味しい農産物と美しい田園風景が自慢です。
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ひとよしし 人吉市
人吉地方は、鎌倉時代から700年の長きにわたり相良氏が統治し、古き良き伝統と神仏の文化が醸成された歴史あるまちです。 平成27年には、当市と近隣の球磨郡9町村が「相良700年が生んだ保守と進取の文化~日本でもっとも豊かな隠れ里-人吉球磨-」として日本遺産に認定されました。 この認定は、世代を超えて受け継がれている伝承、風習、有形・無形の文化財、まちづくりの精神など、この地域に暮らす人々のストーリーが日本遺産として認められたものです。
ま行
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ましきまち 益城町
熊本県の中央部に位置する益城町は、西に熊本市、東に阿蘇の山々を見渡せる緑豊かなベッドタウンです。北部には畑、中央部には田園、南部には山があり、この肥沃な大地では、全国的に有名なスイカやヒノヒカリ、果物などの栽培が盛んに行われている都市と自然の調和がとれたまちです。 四季折々の変化も豊かで、春は秋津川の桜、夏は蛍、秋は紅葉と美しい景観があふれています。 阿蘇くまもと空港や益城熊本空港ICを有する便利な町、熊本の空と陸の玄関口へお越しになってみませんか。
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みさとまち 美里町
熊本県のほぼ中央に位置している自然豊かな美里町。はるか遠くまで見渡す限り棚田が広がる風景や、先人たちが作り上げた今も生活に根付く数々の石橋、そしてここに住む人々のあったかな笑顔。 大切なココロの宝物に出会える里山、それが美里町です。 町内には“日本一の石段”や“フォレストアドベンチャー”など自然を身近に感じられる施設が数多く所在しています。
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みずかみむら 水上村
九州のほぼ中央に所在し九州中央山地・霊峰市房山の懐に抱かれ、清流球磨川の源を有する自然豊かな村です。現在、クロスカントリー施設「水上スカイヴィレッジ」を中心に合宿の郷づくりに取り組むとともに、農林産品の生産から販売までを一貫したプランのもとに事業展開進める「水上村産業推進機構」により経済のトレンドの確立を目指しています。春先には市房ダム湖周辺の一万本の桜が咲き誇ります。
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みなまたし 水俣市
熊本県の南端、鹿児島県との県境に位置しています。 「海」と「山」それぞれに風情の異なる温泉が湧き、不知火海を望む「湯の児温泉」と、川のせせらぎが心地よい「湯の鶴温泉」は、訪れた人を芯から癒してくれます。温暖な気候で育まれるデコポン等の柑橘類をはじめ、太刀魚、しらす、牡蠣などの海産物や「つなぐ棚田遺産」にも選ばれた美しい棚田を擁する山間部で育まれた農産物は、食べた人の体も心も満足させてくれます。 「SDGs未来都市」として持続可能なまちづくりに取り組む、人にも自然にも優しいまち水俣へ是非お越しください。
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みなみあそむら 南阿蘇村
南阿蘇村は九州の中央部、世界最大規模の阿蘇カルデラの南山麓に位置する風光明美な人口10,000人の村。阿蘇カルデラは九州の水瓶と言われ、6つの1級河川の減流となっており、また本村には昭和・平成の名水百選である11カ所の水源があるなど、「水の生まれる郷」をキャッチフレーズにしています。村の主産業は農業と観光。特に村の重要な観光資源である草原や田園風景などの景観は、農業を営む中で守られてきました。
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みなみおぐにまち 南小国町
南小国町は九州の中央部に位置し、阿蘇外輪山・九重連山の大自然に囲まれた身も心も開放できる町です。全国的に人気の黒川温泉をはじめ、多くの温泉地が点在しています。また、清らかな水で育まれた米や野菜は、良質美味で大変喜ばれております。きよい里・きよい品・きよい心を実現し,イキイキと豊かな地域づくりを目指しています。
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みふねまち 御船町
熊本県のほぼ中央に位置する御船町は、御船ICをはじめとした3箇所のICが存在し、阿蘇くまもと空港へ車で30分と交通アクセスに優れた「ちょうどいい田舎」です。日本で初めて肉食恐竜の歯が発見されたことで、恐竜を町のシンボルにまちづくりを進めています。西日本最大規模の「御船町恐竜博物館」や「吉無田高原・水源」などを有する、歴史・文化と自然が融合した町です。
や行
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やつしろし 八代市
八代市は熊本県南の中心的な市で、県下第2の人口を有する田園工業都市です。 過去には日本有数の技術を持つ石工(いしく)の集団がおり、今も市内に残るめがね橋や城の石垣、干拓地の堤防・樋門など石造りの文化を楽しむことができ、このような文化遺産について「八代を創造(たがや)した石工たちの軌跡~石工の郷(さと)に息づく石造りのレガシー~」が日本遺産に認定されています。 八代の発展は干拓事業の歴史でもあり広大な平野では「い草」「トマト」「晩白柚」が生産されています。 日本一の生産数を誇るこれらの品の中でも特に畳に使われる国産い草の95%以上が八代産であり、まさに日本一の畳の街といえます。
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やまがし 山鹿市
豊かな自然環境のもと良質な温泉群に恵まれ、豊富な湧出量を誇り、肌触りがやわらかな温泉は「美人の湯」ともいわれています。 さらに、全国一の数を誇る装飾古墳群や古代の山城跡である鞠智城のほか、和紙と糊だけで作られている国指定伝統的工芸品の「山鹿灯籠」や国指定重要文化財の芝居小屋である「八千代座」など、多くの貴重な歴史的遺産があります。
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やまとちょう 山都町
熊本県山都町は、九州の中央に位置し、「九州のへそ(登録商標)」と呼ばれています。町域は広く、世界最大級の阿蘇カルデラを形成する南外輪山のほぼ全域をおさめ、南側は、九州脊梁山地に接しています。準高冷地の気候を生かした有機農業が盛んで、環境にやさしい安心・安全な夏秋野菜の生産が行なわれています。近年は、有機農業を目指す移住者が増え、町の活力となっています。
ら行
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れいほくまち 苓北町
熊本県の天草の北西に位置する本町は、熊本県内の最大電力需要の約6割をまかなう九州電力苓北発電所が立地し、一年を通して温暖な気候からレタスなどの野菜や柑橘類の栽培が盛んです。 また、天草灘と有明海がぶつかる海は、天然のプランクトンやミネラルが豊富で岩カキや緋扇貝などが大きく育ち、自然の恩恵を受けた一級品の農産物・海産物が揃います。 歴史も豊かで、天草では最初にキリスト教が伝来したとされ、江戸時代に起こった「島原・天草一揆」では、幕府側の拠点として一揆軍からの総攻撃を守り抜いた「富岡城」が、町の北西に復元されています。