くまもとの地鶏「天草大王」
部位ごとに真空パックしています。

天草大王を全ての部位をお楽しみ頂けます。
鍋料理、焼料理、揚げ料理と料理のレパートリーは豊富にあります。

【内容】
モモ肉・ムネ肉・ササミ・手羽先・手羽元レバー・砂ズリ

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熊本に蘇った地鶏【天草大王】
熊本には、明治・大正期に水炊きに使われた天草大王という地鶏がいました。
昭和に入って途絶えましたが、苦労と歳月の末、復元に成功。
一般的なブロイラーの約2倍（120日間以上）の手間と時間をかけて大切に育てています。

地鶏【天草大王】を全国へ
天草大王のヒナは、生後7日までの致死率が最も高く、特に最初の3日間はしっかりと餌付けすることが重要。
室内を30℃に保って活動を促し、加温室から餌場へ無理なく出られるよう飼育しています。
120日ほどで成鶏となる天草大王は、シャモの血が流れけんかっ早く荒い気性の性格のため
ストレスを抑えるために日の出農場では飼育密度をゆったりと設定し育てています。
成鶏になってからは、さらに序列が明確になるため、イジメや圧死などにも注意しています。
日の出農場では、食欲が増すよう飼料に「茹でたトウモロコシ」を混ぜて、1日3回与えています。
また、農場のすぐそばには海が広がっており、天草の海は「アオサ」の宝庫。
地元の漁師さんからいただいた、その「アオサ」を飼料に混ぜ、米ぬかや野菜等とブレンドし、
それらを通常の飼料に混ぜることで、手間ひまかけたオリジナルの餌を与えています。

【噛むほどにあふれる美味しさ】
天草大王の特徴は、歯ごたえ・うま味・香り。
筋肉質なので身も締まり、口の中で弾むような食べ心地。

ぜひご堪能下さい！！
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【原材料】
天草大王　鶏肉

【原産地】
熊本県天草産

【保存方法】
要冷蔵：約1週間
冷凍保存の場合は約1ヶ月間保存可能です。