豊徳は、物流と地域循環型農業で社会に貢献する企業です｡

◆徳島県は椎茸の菌床栽培が日本一で、その内豊徳が拠点としている小松島市は約 1 / 3 を生産しています。

◆約2年掛けて作ります
　小松島市内の農家から排出される椎茸収穫後の菌床は、産業廃棄物ですが、その廃菌床を原料として約1年掛けて完熟した堆肥を作ります。さらに約1年掛けてこの堆肥をみみずに給餌し、みみずの体内を通る事によって土壌微生物多様性の活性値が 6 倍以上になった微生物資材「みみず太郎100」が完成します。

◆4 つの効果があります
①ふわふわな柔らかい土（水分と空気の保持、根の成長促進）
②豊富な微生物（放線菌等）が「植物病原菌」の増殖を駆逐　
③豊富な微生物が、栄養分（有機物、ミネラル分）を根が吸収し易い形に分解　
④植物の育成に必要なタンパク質となるアミノ酸が豊富

◆有機農業（食の安全）に最適です
　化学農薬を使わずに植物病原菌を抑制する効果があり、国が掲げる地球温暖化対策（CO2削減）に向けた「みどりの食料システム戦略」に貢献できると考えています。

◆みみず太郎100は無臭であるため、屋内での家庭菜園や観葉植物などに使用しても臭いを気にすることはありません。