返礼品について
【返礼品はありません】
いただいたご寄附は、この取り組みへのご支援として、旧南方小学校再生プロジェクトのために活用させていただきます。
(寄附金の使い道は、『19.廃校を再生し地域を活性化させる活動(「旧南方小学校再生プロジェクト事業」への支援)』を選択してください。その他の使い道を選択された場合でも、当該事業のご支援として使い道を指定させていただきます。)
旧南方(みなみがた)小学校は、北広島町千代田地域にある小学校です。
明治7年の学舎設立以来、138年にわたりこどもたちを育んできた小学校は、2013年に惜しまれつつその歴史に幕を降ろしました。
南方地域の住民は、小学校の廃校が地域力の低下に直結しないよう、夏祭りやボランティアイベントの開催などにより、地域のコミュニティ広場として学校施設を活用してきました。
今、廃校から10年を経てなお地域の拠り所であり続ける小学校を、さらに将来にわたって有効利用していくためのプロジェクトが始動しています。
過疎高齢化が進むこの地域で、地域が抱える課題に対する受け皿としての機能も期待されています。
南方小学校で育った地域の人たちが、南方小学校の新しい歴史を創ろうとしています。ぜひ応援してください。
私たちの学び舎を、人と情報が行き交う新しい交流の場に!
■畑のフードロスに着目した自家製酵母のパン屋さん
リニューアル後の集客と交流の核として、パン屋さんとカフェスペースの開業を目指します。
出店するのは、フードロスに着目し、北広島町の地産食材を活用するコンセプトのパン屋さん。農業のさかんな北広島町。だからこそ、規格外などの理由で出荷すらされないまま、畑で捨てられている食材も意外と多いのです。一度流通してから廃棄されることを指す「フードロス」にも定義されていない、見えないフードロス。おいしい素材と知っているからこそ、そんな野菜がもったいない!
その思いから、身近な野菜や果物から自家製酵母を起こし、この場所ならではのパンを焼く、そんなパン屋さんです。
■人と情報が行き交うコミュニテースペース
そして、集い合う人たちが気兼ねなく過ごせる場所として、かつての教室をコミュニティースペースとしてリノベーションします。
地域の住民のみならず、町外からの人との交流、情報の交流を促進する場を提供します。
■将来的にはさらなる挑戦も
旧南方小学校再生プロジェクトの描く未来は、これだけではありません。地域の課題解決の足掛かりとなる様々な事業を計画しています。
1つは、お弁当事業。調理施設を整備し、農業のさかんな地域の強みを存分に生かしたお弁当の製造、販売をします。
独居のお年寄りが多い地域のため、配食サービスによって見守り活動を兼ねるとともに、企業の事業所在勤者のランチ需要に応えます。
そしてもう1つは、サテライトオフィスの整備。広島市内から車で約40分で、静かでしっかりスペースを確保できる利点を生かして、企業の誘致も計画しています。
「集う瞳もいきいきと ゆたかな夢を育てつつ 学ぶ南方小学校」
かつて児童が歌っていたこの校歌。今度は地域住民や集う人々の夢を乗せて、新しい一歩を踏み出そうとしています。ぜひ応援してください!
【注意事項】
※このページは、この取り組みへの寄附(返礼品なし)のお申込みページです。北広島町外にお住いの方は、返礼品を選んでこの取り組みを支援していただくことも可能です。その場合は、ご希望の返礼品の掲載ページの寄附申込み画面で、寄附金の使い道を 『19.廃校を再生し地域を活性化させる活動(「旧南方小学校再生プロジェクト事業」への支援)』を指定してお申込みください。
いただいたご寄附は、この取り組みへのご支援として、旧南方小学校再生プロジェクトのために活用させていただきます。
(寄附金の使い道は、『19.廃校を再生し地域を活性化させる活動(「旧南方小学校再生プロジェクト事業」への支援)』を選択してください。その他の使い道を選択された場合でも、当該事業のご支援として使い道を指定させていただきます。)
旧南方(みなみがた)小学校は、北広島町千代田地域にある小学校です。
明治7年の学舎設立以来、138年にわたりこどもたちを育んできた小学校は、2013年に惜しまれつつその歴史に幕を降ろしました。
南方地域の住民は、小学校の廃校が地域力の低下に直結しないよう、夏祭りやボランティアイベントの開催などにより、地域のコミュニティ広場として学校施設を活用してきました。
今、廃校から10年を経てなお地域の拠り所であり続ける小学校を、さらに将来にわたって有効利用していくためのプロジェクトが始動しています。
過疎高齢化が進むこの地域で、地域が抱える課題に対する受け皿としての機能も期待されています。
南方小学校で育った地域の人たちが、南方小学校の新しい歴史を創ろうとしています。ぜひ応援してください。
私たちの学び舎を、人と情報が行き交う新しい交流の場に!
■畑のフードロスに着目した自家製酵母のパン屋さん
リニューアル後の集客と交流の核として、パン屋さんとカフェスペースの開業を目指します。
出店するのは、フードロスに着目し、北広島町の地産食材を活用するコンセプトのパン屋さん。農業のさかんな北広島町。だからこそ、規格外などの理由で出荷すらされないまま、畑で捨てられている食材も意外と多いのです。一度流通してから廃棄されることを指す「フードロス」にも定義されていない、見えないフードロス。おいしい素材と知っているからこそ、そんな野菜がもったいない!
その思いから、身近な野菜や果物から自家製酵母を起こし、この場所ならではのパンを焼く、そんなパン屋さんです。
■人と情報が行き交うコミュニテースペース
そして、集い合う人たちが気兼ねなく過ごせる場所として、かつての教室をコミュニティースペースとしてリノベーションします。
地域の住民のみならず、町外からの人との交流、情報の交流を促進する場を提供します。
■将来的にはさらなる挑戦も
旧南方小学校再生プロジェクトの描く未来は、これだけではありません。地域の課題解決の足掛かりとなる様々な事業を計画しています。
1つは、お弁当事業。調理施設を整備し、農業のさかんな地域の強みを存分に生かしたお弁当の製造、販売をします。
独居のお年寄りが多い地域のため、配食サービスによって見守り活動を兼ねるとともに、企業の事業所在勤者のランチ需要に応えます。
そしてもう1つは、サテライトオフィスの整備。広島市内から車で約40分で、静かでしっかりスペースを確保できる利点を生かして、企業の誘致も計画しています。
「集う瞳もいきいきと ゆたかな夢を育てつつ 学ぶ南方小学校」
かつて児童が歌っていたこの校歌。今度は地域住民や集う人々の夢を乗せて、新しい一歩を踏み出そうとしています。ぜひ応援してください!
【注意事項】
※このページは、この取り組みへの寄附(返礼品なし)のお申込みページです。北広島町外にお住いの方は、返礼品を選んでこの取り組みを支援していただくことも可能です。その場合は、ご希望の返礼品の掲載ページの寄附申込み画面で、寄附金の使い道を 『19.廃校を再生し地域を活性化させる活動(「旧南方小学校再生プロジェクト事業」への支援)』を指定してお申込みください。