返礼品について
島の大自然で放牧されて育った、ブランド黒毛和牛「隠岐牛」のロース&上赤身すき焼き用500g!
A5・A4等級のとろける上質なお肉です。
一般市場にはほとんど出回っていない「本物」のブランド牛を、この機会にぜひご賞味ください!
○なぜ「隠岐牛(おきぎゅう)」が本物のブランド牛なのか?
〜生まれてから出荷されるまで "移動のない"黒毛和牛は希少〜
巷で有名な「〇〇牛」という土地の名前が付いたブランドの高級和牛。
実は、そのほとんどがその土地で生まれた牛ではありません。
別の土地・地域で生まれた良質な牛を買い取り、ブランド名になる土地で肥育することで、その土地名が付いたブランド牛となります。
そのため、一般的に有名なブランド牛は、実は「本物のブランド牛」とは言えないケースが多いのです。
一方、この隠岐牛は、正真正銘の「島生まれ、島育ち」。
生まれてから出荷されるまでの間、ずっと隠岐で過ごします。
「隠岐」という土地の名前が付く牛ですが、本当にその土地で生まれて育ったブランド牛なのです。
○世界ジオパークの雄大な自然の中で育つ隠岐牛
慣れ親しんだ土地を離れることは牛にとっても大きなストレス。
病気の原因になったり、病気を予防するためにワクチンを接種することがあります。
その点、隠岐牛は、移動がないことからストレスも少なく、病気にもなりにくいのです。
さらに、日本では11か所しかない世界ジオパークにも認定されている隠岐の大自然で放牧される牛たちは、足腰が強く健康そのもの。
海に囲まれ、ミネラル豊富な島内飼料で育っています。
○こだわりの管理
一頭一頭に合わせてそれぞれの健康状態等により飼料の配合を調整。
牛のその時々の状態は常に変わるものです。だからこそ、牛の肥育には欠かせない飼料を独自に配合することで、一頭一頭それぞれに適した管理をしております。
○「隠岐牛」の規格の厳しさ
「島生まれ、島育ち、隠岐牛」とは、
・隠岐島(海士町、西ノ島町、知夫村、隠岐の島町)で生まれ育ったもの
・未経産の雌牛
・日本食肉格付協会で肉質等級が4等級以上の格付けを受け、隠岐牛出荷証明書が発行されていること
といった大変厳しい規格に当てはまる牛のみが認定されています。
隠岐牛がブランド牛になれるのは、年間生まれる2,000頭のうちわずか一割のみ。等級の高い良質な牛のうち、さらに肉質の良い雌牛のみが「隠岐牛」となります。
高い肉質と、極めて低い出荷数により、市場では「幻の黒毛和牛」と呼ばれています。
○もたれにくい、上質な脂
脂の多いお肉はたくさん食べられない…という方にもおすすめです。
出産を経験していない雌牛のうみを出荷しているため、脂も上質でもたれにくいのが特徴です。
A5・A4等級のとろける上質なお肉です。
一般市場にはほとんど出回っていない「本物」のブランド牛を、この機会にぜひご賞味ください!
○なぜ「隠岐牛(おきぎゅう)」が本物のブランド牛なのか?
〜生まれてから出荷されるまで "移動のない"黒毛和牛は希少〜
巷で有名な「〇〇牛」という土地の名前が付いたブランドの高級和牛。
実は、そのほとんどがその土地で生まれた牛ではありません。
別の土地・地域で生まれた良質な牛を買い取り、ブランド名になる土地で肥育することで、その土地名が付いたブランド牛となります。
そのため、一般的に有名なブランド牛は、実は「本物のブランド牛」とは言えないケースが多いのです。
一方、この隠岐牛は、正真正銘の「島生まれ、島育ち」。
生まれてから出荷されるまでの間、ずっと隠岐で過ごします。
「隠岐」という土地の名前が付く牛ですが、本当にその土地で生まれて育ったブランド牛なのです。
○世界ジオパークの雄大な自然の中で育つ隠岐牛
慣れ親しんだ土地を離れることは牛にとっても大きなストレス。
病気の原因になったり、病気を予防するためにワクチンを接種することがあります。
その点、隠岐牛は、移動がないことからストレスも少なく、病気にもなりにくいのです。
さらに、日本では11か所しかない世界ジオパークにも認定されている隠岐の大自然で放牧される牛たちは、足腰が強く健康そのもの。
海に囲まれ、ミネラル豊富な島内飼料で育っています。
○こだわりの管理
一頭一頭に合わせてそれぞれの健康状態等により飼料の配合を調整。
牛のその時々の状態は常に変わるものです。だからこそ、牛の肥育には欠かせない飼料を独自に配合することで、一頭一頭それぞれに適した管理をしております。
○「隠岐牛」の規格の厳しさ
「島生まれ、島育ち、隠岐牛」とは、
・隠岐島(海士町、西ノ島町、知夫村、隠岐の島町)で生まれ育ったもの
・未経産の雌牛
・日本食肉格付協会で肉質等級が4等級以上の格付けを受け、隠岐牛出荷証明書が発行されていること
といった大変厳しい規格に当てはまる牛のみが認定されています。
隠岐牛がブランド牛になれるのは、年間生まれる2,000頭のうちわずか一割のみ。等級の高い良質な牛のうち、さらに肉質の良い雌牛のみが「隠岐牛」となります。
高い肉質と、極めて低い出荷数により、市場では「幻の黒毛和牛」と呼ばれています。
○もたれにくい、上質な脂
脂の多いお肉はたくさん食べられない…という方にもおすすめです。
出産を経験していない雌牛のうみを出荷しているため、脂も上質でもたれにくいのが特徴です。