京都府宮津市で、地元農家が集まって生産から販売まで一貫して取り組む農業グループ『百章』。
その中で、2020年より時間をかけて取り組んできたのは"日本の柑橘栽培の北限"とも言われる、宮津でのレモン栽培です。
温暖な地域で育てられることが多いレモンを雪の降る宮津で栽培するのは決して簡単ではありません。
寒さ対策や雪での倒木対策など他産地では考えられない労力がかかっています。
だからこそ、農薬はできる限り使わず、地域資源の循環を考え、牡蠣殻や牛糞堆肥などを活用し栽培しています。
自然の力を活かし、手間暇を惜しまないレモンは香りが濃く、果汁たっぷりで皮まで安心して使用できるレモンです。

※画像はイメージです。
※1kgあたり7～8個程
※万一、天候不順や災害、供給状況などの影響でお届けが困難な場合は、事前にご連絡させていただきます。