さつま芋は約60°から70°付近で加熱することで酵素の働きにより、デンプンが麦芽糖に変化します。
この変化は、一般的な加熱方法ではこの温度を早く通り過ぎてしまいますが、芋二郎の焼き芋は、壺で焼くことにより、壺の反射熱でゆっくり時間をかけて焼くため、麦芽糖に変化する温度を最大限に長く保つことができ、甘くて美味しい焼き芋になっています。
スイートポテトは、この甘くて美味しい焼き芋に、生クリームや卵等を混ぜ合わせ焼き上げることで、舌ざわりがなめらかなになっています。
※さつま芋は、紅はるか・シルクスイートを基本に季節に合わせたものを使用しています。

事業者：壺焼芋　芋二郎
地場産品基準
3. 原材料費の倍以上の提供価格となっており、全ての付加価値が区域内で行われる工程によるものであるため。