返礼品について
駿州堂とは…静岡市から藤枝市にかけての東海道・駿州地域(蒲原宿~藤枝宿)事業者が集まり、駿州の旅日本遺産のテーマでもある『江戸時代の旅』を基に、お土産や飲食メニューなど「江戸時代の旅を感じられる商品」の開発に取り組んでいるオリジナルブランドです。江戸時代の旅人が道中で楽しんだであろう食べ物や飲み物などをイメージし、現代風にアレンジしたお土産物をセットにしました。気軽に食べ歩きできるものから、ちょっとしたお土産にピッタリなお洒落なものまで。旅のわくわく感と思い出を彩る逸品をぜひお楽しみください。
・一番摘み静岡茶「藤枝茶」300㎖は、藤枝茶静岡県藤枝市を中心に生産される香り高いお茶です。江戸時代の旅人が東海道藤枝宿で味わった「おもてなしの一杯」を想起させます。そのすっきりとした香りと爽やかな後味は、旅の疲れを癒やすお茶として親しまれてきました。ぜひご賞味ください。
・抹茶どらやき/濃い抹茶どらやきは、江戸時代創業の老舗茶商「真茶園」の高品質な抹茶を使用しています。
「抹茶どら焼き」は、抹茶たっぷりの生地で濃厚抹茶バタークリームと餡子を挟んだどら焼き。店舗で一番人気の看板商品で、ギフトとしても好評です。
「濃い抹茶どら焼き」は、茶処藤枝市の抹茶を生地に練りこんでふんわり焼き上げた生地で餡子を挟みました。シンプルなどら焼きですが、濃厚な抹茶風味のふんわり食感の生地と程良い甘さの餡子の絶妙な相性をお楽しみいただけます。藤枝宿の歴史と伝統を味わいながら、現代の舌を満足させるどらやきです。
・きなこせんべいは「東海道中膝栗毛」に登場する名物で、安倍川餅からインスピレーションを得て作られました。安倍川餅の特徴であるきな粉をふんだんに使用し、甘みと塩味のバランスが絶妙な一品です。旅路の途中で休憩しながら楽しめる、東海道の風味を感じることができるお菓子です。
・弥次㐂多まんじゅうは東海道中膝栗毛の主人公、弥次さん喜多さんが旅先で味わったであろう、ほっとする甘味をイメージして作られました。江戸時代の街道文化を体感できる、観光客にも地元の方にも親しまれるおまんじゅうです。
※画像はイメージです
申込期日:通年
事業者:株式会社静鉄リテイリング
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