返礼品について
~日本の植物分類学の父・牧野富太郎博士が愛用した剪定バサミを復刻~
ドイツ製オリジナル品のデザインと博士が愛した切れ味を、日本の職人技で忠実に再現。
博士の生誕161年を記念してツヴィリングが贈る、5000本限定生産の剪定バサミです。
博士が植物採集や標本作りに愛用した切れ味と使い心地を、ぜひご体感ください。
[牧野富太郎博士が愛用]
日本の植物分類学の父・牧野富太郎博士。彼が約100年前に愛用していた剪定バサミが時を超えて今よみがえりました。
牧野博士が著書「趣味の植物採集」においても絶賛した切れ味と使い心地を、そのままにお楽しみいただけます。
[日本の職人技で再現]
物作りの国・ドイツ生まれのハサミを、日本の匠が復刻しました。オリジナルのデザインを忠実に再現し、刻印されていた品番の15も同様に復刻しました。
当時の鉄素材を、湿度の高い日本でも錆びにくいよう、ステンレスに変更。職人の手により、全て鍛造品で一本一本細部まで丹精込めて仕上げられています。
[極上のサイズ感]
一般的な剪定バサミと比べ小さ目、しかし握りやすい程度には大きい。どんな手にも馴染むデザインで、ポケットに入れて植物観察に出かける際のワクワク感をお楽しみいただけます。
シンプル・イズ・ベストを体現したデザインは、機能性と美しさを兼ね備えた逸品です。
[植物愛あふれる記念パッケージ]
「記念品としても楽しんで頂きたい」という願いから、展示スタンドにもなるスペシャルボックス入り。
牧野博士の手による植物画や博士の写真をあしらっているだけでなく、素材も本来廃棄されてしまう植物を材料とする「スマートペーパー」を使用しています。
牧野博士とツヴィリングのつながり
植物学者・牧野富太郎博士 1862-1957)
高知県出身。高知の豊かな自然に育まれ、幼少から植物に興味を持ちました。
自ら日本各地の植物をくまなく調査・採集して、多数の新種を発見・命名。牧野式とも呼ばれる、精緻を極める植物図を描き、数々の図鑑を刊行して、日本植物分類学の礎を築きました。
収集した植物の標本は40万点にも及びます。
植物を採集、標本にして、鋭い観察眼と天性の画才を発揮して植物画を描く。
この活動の右腕になったのが、ヘンケル社(現ツヴィリング)の剪定バサミでした。
“私は獨逸ヘンケル会社の製品を愛用して常に手放さない”
牧野富太郎著「趣味の植物採集」(三省堂1935年)より
刃物ブランドとして、1731年にドイツ・ゾーリンゲンで誕生したツヴィリング。
ナイフに加え、きめ細かく幅広いハサミのラインナップも誇っていました。
牧野博士が愛用していたハサミは、1914年当時のカタログにも品番15として掲載されています。
日本人の小さい手にも馴染み、扱いやすいサイズを選んだことが窺えます。
ドイツ製オリジナル品のデザインと博士が愛した切れ味を、日本の職人技で忠実に再現。
博士の生誕161年を記念してツヴィリングが贈る、5000本限定生産の剪定バサミです。
博士が植物採集や標本作りに愛用した切れ味と使い心地を、ぜひご体感ください。
[牧野富太郎博士が愛用]
日本の植物分類学の父・牧野富太郎博士。彼が約100年前に愛用していた剪定バサミが時を超えて今よみがえりました。
牧野博士が著書「趣味の植物採集」においても絶賛した切れ味と使い心地を、そのままにお楽しみいただけます。
[日本の職人技で再現]
物作りの国・ドイツ生まれのハサミを、日本の匠が復刻しました。オリジナルのデザインを忠実に再現し、刻印されていた品番の15も同様に復刻しました。
当時の鉄素材を、湿度の高い日本でも錆びにくいよう、ステンレスに変更。職人の手により、全て鍛造品で一本一本細部まで丹精込めて仕上げられています。
[極上のサイズ感]
一般的な剪定バサミと比べ小さ目、しかし握りやすい程度には大きい。どんな手にも馴染むデザインで、ポケットに入れて植物観察に出かける際のワクワク感をお楽しみいただけます。
シンプル・イズ・ベストを体現したデザインは、機能性と美しさを兼ね備えた逸品です。
[植物愛あふれる記念パッケージ]
「記念品としても楽しんで頂きたい」という願いから、展示スタンドにもなるスペシャルボックス入り。
牧野博士の手による植物画や博士の写真をあしらっているだけでなく、素材も本来廃棄されてしまう植物を材料とする「スマートペーパー」を使用しています。
牧野博士とツヴィリングのつながり
植物学者・牧野富太郎博士 1862-1957)
高知県出身。高知の豊かな自然に育まれ、幼少から植物に興味を持ちました。
自ら日本各地の植物をくまなく調査・採集して、多数の新種を発見・命名。牧野式とも呼ばれる、精緻を極める植物図を描き、数々の図鑑を刊行して、日本植物分類学の礎を築きました。
収集した植物の標本は40万点にも及びます。
植物を採集、標本にして、鋭い観察眼と天性の画才を発揮して植物画を描く。
この活動の右腕になったのが、ヘンケル社(現ツヴィリング)の剪定バサミでした。
“私は獨逸ヘンケル会社の製品を愛用して常に手放さない”
牧野富太郎著「趣味の植物採集」(三省堂1935年)より
刃物ブランドとして、1731年にドイツ・ゾーリンゲンで誕生したツヴィリング。
ナイフに加え、きめ細かく幅広いハサミのラインナップも誇っていました。
牧野博士が愛用していたハサミは、1914年当時のカタログにも品番15として掲載されています。
日本人の小さい手にも馴染み、扱いやすいサイズを選んだことが窺えます。