「たけくらべ」、「にごりえ」など数々の名作を遺した明治の女流作家、樋口一葉の功績を紹介する一葉記念館のオリジナルグッズのセットです。
「一葉（筆）箋」は、「たけくらべ」と「十三夜」のどちらか、「クリアファイル」は、一葉愛用の紅入れの図柄です。

※「一葉（筆）箋」の柄の指定は出来かねます。

【地場産品に該当する理由】
一葉記念館は地元竜泉寺町有志の協力を得て、昭和３６年に日本初の女性作家の単独文学館として開館した。その後４０年余を経て、一葉が五千円札の肖像に採用されたのを機に改築されることになり、平成１８年１１月旧館と同じ場所に新記念館が建設された。樋口一葉直筆の「たけくらべ未定稿」、小説の師・半井桃水との書簡、下谷龍泉寺町に小店を開いた時の仕入帳など一葉に関する貴重な資料を所蔵している。「一葉記念館オリジナルグッズ」は、台東区独自のものであるため。