返礼品について
月山トラヤワイナリーより月山の恵みをたっぷり受けた山形産果実100%ワインをお届けします。
ワインとは本来その土地の産物(果実)によってその土地に住む人が作り出し、おもてなしの心で飲んでもらうものであり、月山トラヤワイナリーでは創業以来山形県産の果実にこだわっています。
月山山麓(赤)は、山形県産の契約栽培マスカットベーリーAを主体にしたライトタイプの赤ワインです。
渋みが少なくバランスの良い味わいは、しょうゆ味の和食にも合わせやすくおすすめです。
受賞歴:2023 SAKURA AWARD シルバー受賞
●SAKURA AWARDとは
「日本の食事にあったワインを探すお手伝いをする」、「ワイン市場の活性化に貢献する」、「ワイン業界で働く女性の活躍の場を広げる」の3つの目的をスローガンとし、日本の女性が審査する国際的なワインコンペティションとして2014年に始まりました。
審査は100点満点で評価され、すべてのカテゴリーの中から得点に応じ、ダブルゴールド、ゴールド、シルバーの各受賞ワインが選ばれます。
※写真はイメージです。
※20歳未満の飲酒は法律により禁止されています。
※お届けするワインのヴィンテージやラベルデザインが変更になる場合がございます。
■月山の麓で造る、山形らしいワイン
春から夏にかけて350種類以上の高山植物が咲き誇り、秋には色鮮やかな紅葉が山肌を染め、冬には深い雪に覆われる、名峰・月山。
その麓に広がる自然豊かなまち・西川町に『月山トラヤワイナリー』はあります。
前身は、日本酒造り。1972(昭和47)年、西川町の隣町・寒河江市に構えていた酒蔵で「チェリーワイン」を醸造したのが、ワイン造りの始まりでした。その後、「ぶどう団地」がありぶどう栽培が盛んな西川町でワイン造りに専念する『月山トラヤワイナリー』を創業。
以来、『ワインと風土は一体である』との理念に基づき、輸入ワインや果汁を一切使わない、山形県産の果実のみを使用したワイン造りを行っています。
■原料は果実のみ。だから、関わる人の誠実さが出る
月山トラヤワイナリーのぶどうは、西川町にある自社農園と近隣市町にある契約ぶどう栽培グループ「葉月会」の農園で育ちます。西川町近郊は周囲を山々に囲まれた盆地で、昼夜の寒暖差が大きく、山形県内でもさくらんぼやラ・フランスなど果物の栽培が盛んな地域です。
契約ぶどう栽培グループ「葉月会」とは、定期的な栽培研修や現地講習会、栽培技術指導を行い、糖度の高い高品質のぶどう造りに取り組んでいます。
農地が近いからこそ、こまめに連絡を取り合い、足を運び、最適な時期に最も良い状態の果物がとれるのです。さらに、収穫した果実は新鮮なうちに処理することで、酸化防止剤の使用も最小限に抑えています。
ワインは、水と米で造る日本酒とちがい、原料は果物のみ。
だからこそ、「関わる人の人柄や誠実さが出るんです」と語るのは、工場長の大泉奈緒子さん。
「山形は自然豊かな場所。だから果物がよく育ちますが、そこに人の手が加わるからこそ、より良質な果物がとれます。そして、私たちがさらに手を加えて、果物のよさを生かしたワインを造る。どこかでいい加減なことをしたら、おいしいものにはならない。栽培から醸造まで、ぜんぶが真剣勝負です」
■西川町、そして山形のよさを、ワインから感じてもらえたら
誠実に、丁寧に、手をかけて造られる月山トラヤワイナリーのワイン。大泉さんは、そのワイン造りについて、こう語ってくれました。
「西川町に暮らして、山形の美味しい果物をワインにしていく。それって、西川町や山形のいいところを、ワインに溶け込ませているんだなと思います。月山トラヤワイナリーのワインを飲んで、『西川町ってどういうところなんだろう?月山って、どんな景色だろう』と思い浮かべてもらえたら。そしていつか、ここ西川町に足を運んでもらえたらなと思います。それが、私たちが西川町でワインを造っている理由なのかもしれません」
一日の疲れを癒すときに。家族や友達と過ごすひとときに。
肩肘を張らず気軽に飲める、月山トラヤワイナリーのワイン。
月山の麓に広がる西川町の美しい景色を思い浮かべながら、
“山形らしい”ワインをぜひ味わってください。
ワインとは本来その土地の産物(果実)によってその土地に住む人が作り出し、おもてなしの心で飲んでもらうものであり、月山トラヤワイナリーでは創業以来山形県産の果実にこだわっています。
月山山麓(赤)は、山形県産の契約栽培マスカットベーリーAを主体にしたライトタイプの赤ワインです。
渋みが少なくバランスの良い味わいは、しょうゆ味の和食にも合わせやすくおすすめです。
受賞歴:2023 SAKURA AWARD シルバー受賞
●SAKURA AWARDとは
「日本の食事にあったワインを探すお手伝いをする」、「ワイン市場の活性化に貢献する」、「ワイン業界で働く女性の活躍の場を広げる」の3つの目的をスローガンとし、日本の女性が審査する国際的なワインコンペティションとして2014年に始まりました。
審査は100点満点で評価され、すべてのカテゴリーの中から得点に応じ、ダブルゴールド、ゴールド、シルバーの各受賞ワインが選ばれます。
※写真はイメージです。
※20歳未満の飲酒は法律により禁止されています。
※お届けするワインのヴィンテージやラベルデザインが変更になる場合がございます。
■月山の麓で造る、山形らしいワイン
春から夏にかけて350種類以上の高山植物が咲き誇り、秋には色鮮やかな紅葉が山肌を染め、冬には深い雪に覆われる、名峰・月山。
その麓に広がる自然豊かなまち・西川町に『月山トラヤワイナリー』はあります。
前身は、日本酒造り。1972(昭和47)年、西川町の隣町・寒河江市に構えていた酒蔵で「チェリーワイン」を醸造したのが、ワイン造りの始まりでした。その後、「ぶどう団地」がありぶどう栽培が盛んな西川町でワイン造りに専念する『月山トラヤワイナリー』を創業。
以来、『ワインと風土は一体である』との理念に基づき、輸入ワインや果汁を一切使わない、山形県産の果実のみを使用したワイン造りを行っています。
■原料は果実のみ。だから、関わる人の誠実さが出る
月山トラヤワイナリーのぶどうは、西川町にある自社農園と近隣市町にある契約ぶどう栽培グループ「葉月会」の農園で育ちます。西川町近郊は周囲を山々に囲まれた盆地で、昼夜の寒暖差が大きく、山形県内でもさくらんぼやラ・フランスなど果物の栽培が盛んな地域です。
契約ぶどう栽培グループ「葉月会」とは、定期的な栽培研修や現地講習会、栽培技術指導を行い、糖度の高い高品質のぶどう造りに取り組んでいます。
農地が近いからこそ、こまめに連絡を取り合い、足を運び、最適な時期に最も良い状態の果物がとれるのです。さらに、収穫した果実は新鮮なうちに処理することで、酸化防止剤の使用も最小限に抑えています。
ワインは、水と米で造る日本酒とちがい、原料は果物のみ。
だからこそ、「関わる人の人柄や誠実さが出るんです」と語るのは、工場長の大泉奈緒子さん。
「山形は自然豊かな場所。だから果物がよく育ちますが、そこに人の手が加わるからこそ、より良質な果物がとれます。そして、私たちがさらに手を加えて、果物のよさを生かしたワインを造る。どこかでいい加減なことをしたら、おいしいものにはならない。栽培から醸造まで、ぜんぶが真剣勝負です」
■西川町、そして山形のよさを、ワインから感じてもらえたら
誠実に、丁寧に、手をかけて造られる月山トラヤワイナリーのワイン。大泉さんは、そのワイン造りについて、こう語ってくれました。
「西川町に暮らして、山形の美味しい果物をワインにしていく。それって、西川町や山形のいいところを、ワインに溶け込ませているんだなと思います。月山トラヤワイナリーのワインを飲んで、『西川町ってどういうところなんだろう?月山って、どんな景色だろう』と思い浮かべてもらえたら。そしていつか、ここ西川町に足を運んでもらえたらなと思います。それが、私たちが西川町でワインを造っている理由なのかもしれません」
一日の疲れを癒すときに。家族や友達と過ごすひとときに。
肩肘を張らず気軽に飲める、月山トラヤワイナリーのワイン。
月山の麓に広がる西川町の美しい景色を思い浮かべながら、
“山形らしい”ワインをぜひ味わってください。