返礼品について
東松島市は、長ネギやきゅうり、とうもろこし、ちぢみほうれん草、苺などの野菜や果物の生産が盛んな地域です。
その中でも、ちぢみほうれん草は、東松島市が発祥といわれる宮城の伝統野菜です。ちぢみほうれん草は露地栽培で寒さや霜があたると葉が縮み、甘みやうま味が凝縮します。
特に根っこの赤い部分はとても甘いので捨てずに食べてください。
東松島市のちぢみほうれん草がたっぷり味わえる3袋。ボリュームがあるので、鍋の他おひたしなどにして存分に楽しむことができます。
12~2月初めまでの期間限定です。返礼品には調理レシピを同封いたします。
東松島市産のちぢみほうれん草鍋をぜひお召し上がりください。
濃緑で食味と栄養に優れた「ちぢみほうれん草」をシンプルに味わえる鍋でお楽しみください。
地元老舗の味噌・醤油会社の白だしが、さらに旨味を引き立てます。粘りの少ないさっぱりとした食味のササニシキと一緒にお召し上がりください。
霜にあて甘みを増す「寒締め栽培」で育てられた東松島産のちぢみほうれん草は、葉が引き締まり肉厚で、ほどよい食感と甘みをご堪能いただけます。
そしてお鍋の〆といえば雑炊。米は宮城のブランド米「ササニシキ」を心こめ(=米)てお届けします。
◎ちぢみほうれん草とは?
・歴史
東松島市(旧矢本町)が発祥といわれる伝統野菜です。
昔から各地で冬の自家用野菜として育てられていましたが、縮んだ葉の見た目のため、市場には出回りませんでした。
しかし、その美味しさを知る矢本の農家が「ちぢみほうれん草」として約30年前に市場出荷したのが始まりだと言われています。
・ちぢみほうれん草は品種名?
品種名ではなく、栽培方法の違いで縮れます。ほうれん草は冬の寒さにあたると葉っぱの凍結を防ぐために水分を減らして寒さに耐えます。それによって、糖度が高まり旨味が凝縮していきます。
また、冬場は夏場に比べてビタミンCが約3倍含まれています。(「日本食品表示成分表2015年版(七訂)から引用)
◎保存方法
葉っぱが乾かないように湿らせた新聞紙で包みビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。
葉先から水分が蒸発していくので、早めに調理することをおススメします。
【申込期日】
今シーズンの申込受付は2026年1月22日(木)までとなります。
また、ほうれん草の生育状況などの影響により早期に終了する場合がございます。
【発送期日】
今シーズンは2025年12月中旬から発送開始予定です。
※「東松島産 ちぢみほうれん草鍋セット」 の発送曜日は生産の都合上、金曜日のみとなります。
※年内の発送は12月19日(金)まで、年明けの発送は、1月9日(金)からを予定しております。(ほうれん草生産の都合上、2026年2月6日(金)が最終発送日となります)
※ほうれん草の生育状況などの影響により早期に終了する場合がございます。
※ご寄附をいただいた順に発送予定日の約2週間前にメールにて発送のご案内をお送りします。配送日変更のご希望につきましては、ご案内した発送予定日以降の日付をご指定していただきますようお願いいたします。
※ 「東松島産 ちぢみほうれん草鍋セット」 は発送日を含めて5日間の消費期限となっております。生ものですので、到着後はなるべくお早めにお召し上がりください。
【注意事項】
※このお礼の品はヤマト運輸にて発送を行います。
※寄付者様のご都合で受け取りが出来なかった場合にはヤマト運輸にてお品の一時保管をいたします。
※お届け時にお客さまがご不在の場合は、不在通知を投函します。受取可能期間内に返礼品をお受け取り下さい。
※お客さまのご都合によりお受け取りがされず、消費期限を過ぎた場合には食品衛生上廃棄しなければなりません。再配送はいたしかねますので何卒ご了承下さい。
- 返礼品レビュー
- 自治体への応援メッセージ