返礼品について
東松島で産まれたお米『かぐや姫』。
平成5年、東北地方は大冷害にみまわれ、ほとんどお米が実りませんでした。
そんな中、ササニシキの水田でひときわ背が高く、完全に実った3本の穂が見つかりました。
ササニシキが突然変異して誕生したのが「かぐや姫」で、平成11年3月に品種登録されました。
普通の稲は穂が出てから40~50日で成熟しますが、「かぐや姫」は60~70日かけてじっくり成熟する超晩生品種です。
粘りと甘みが強く、一粒一粒にうまさが凝縮されています。まさに「天から授かったお米」です。
日本で一番早く7月に沖縄で米の収穫がされ、その一番最後がかぐや姫です。
かぐや姫は5月中旬に田植えをし、10~11月に収穫されます。
極晩生品種で、日本で1番ゆっくり成長します。
直種なので毎年種もみをとっています。有志6人が生産者としてかぐや姫を作り始めました。
震災の年には3人いた生産者が、今では木村さん1人になってしまいました。
それでも、この美味しさを伝えたいという気持ちで、精力的に活動しています。
味はさっぱり形で、「一度食べてもらえば美味しさがわかってもらえる」と自信あり。
とにかく美味しいという「かぐや姫」。是非ご賞味ください。
返礼品コード:051104
平成5年、東北地方は大冷害にみまわれ、ほとんどお米が実りませんでした。
そんな中、ササニシキの水田でひときわ背が高く、完全に実った3本の穂が見つかりました。
ササニシキが突然変異して誕生したのが「かぐや姫」で、平成11年3月に品種登録されました。
普通の稲は穂が出てから40~50日で成熟しますが、「かぐや姫」は60~70日かけてじっくり成熟する超晩生品種です。
粘りと甘みが強く、一粒一粒にうまさが凝縮されています。まさに「天から授かったお米」です。
日本で一番早く7月に沖縄で米の収穫がされ、その一番最後がかぐや姫です。
かぐや姫は5月中旬に田植えをし、10~11月に収穫されます。
極晩生品種で、日本で1番ゆっくり成長します。
直種なので毎年種もみをとっています。有志6人が生産者としてかぐや姫を作り始めました。
震災の年には3人いた生産者が、今では木村さん1人になってしまいました。
それでも、この美味しさを伝えたいという気持ちで、精力的に活動しています。
味はさっぱり形で、「一度食べてもらえば美味しさがわかってもらえる」と自信あり。
とにかく美味しいという「かぐや姫」。是非ご賞味ください。
返礼品コード:051104