返礼品について
※2023年1月1日から2023年12月31日集計 年間申込み6,000件突破
●「三陸産わかめプレミアム」とは?
三陸産わかめを産地(浜)ごとに約400種類管理して、さらに「おいしさ」「栄養」「安全・安心」など評価し、厳選された特別なわかめです。
「かわむら家」でのみ取り扱いされるため、まさにプレミアムな商品と言えます。
●三陸産わかめ おいしさのヒミツとは?
三陸沖は、世界に多数存在する漁場の中でも特に漁獲種の多い優良な漁場として「世界三大漁場」のひとつに挙げられています。
三陸沿岸は山と海が隣接し、山々に降り注いだ雨水が、長い年月をかけてミネラルをたっぷり含んだ水となって、海に流れ込みます。
ミネラルが豊富な山の水と、プランクトンを多く含む海の水が混じり合うことで、「わかめ」「昆布」「ひじき」「ふのり」「まつも」など、多くの高品質な海藻が育ちます。
リアス式海岸の複雑な地形による、「激しい潮の流れ」、「適度な水温」、「太陽光が深くまで届く綺麗な海」は三陸沿岸の特徴であり、海藻類の生育環境が整っている特別な場所となっています。
●品質へのこだわり
「HACCP」認証工場で、衛生管理は万全です。
海藻類は育てる場所や深さによって品質に違いが出るため、様々な条件ごとに原料管理を約400種類もおこなっております。
最も高品質なわかめを厳選して「三陸産わかめの美味しさ」をそのままにお届けします。
●かわむら家とは?
三陸産の「海の美味しい」を全国へお届けします。
もともとは、法人の方々に卸していましたが、昨今のネット通販の流れを受け、直接お客様へお届けする方法を模索し現在に至ります。
三陸の海を知り確かな目利きで厳選した商品をお届けします。
●東日本大震災を乗り越えた「かわむらグループ」の本気
かわむら家は、1905年(明治38年)創業の「株式会社かわむら」のグループ企業です。
三陸の海を知り、確かな目利きで、こだわりの三陸産素材を届け続けてきました。
株式会社かわむらは,2011年3月11日の東日本大震災ではそれまで築き上げてきたものが津波により一瞬で流されてしまいました。
連絡手段も満足にない中で社員や家族の安否確認に明け暮れながら、何もかも終わってしまったと思うこともありました。
ところが約270名の社員から1人も死者は出ませんでした。
津波を想定し日ごろから備え訓練をおこなっていた成果でした。
作業中のイクラを全て放棄して、大至急帰宅。
他の会社の中には、作業をかけさせ続けていた結果、後で工場を開けたら何人も死者が出ていたというところもありました。
社員は全員無事でしたが、物理的な被害は甚大でした。
グループ内26施設のうち22施設が被災したのです。
復興は瓦礫の片付けから始まりました。
雨の日も風の日も瓦礫の撤去でした。
瓦礫には冷蔵庫や加工場から流れ出た何千トンもの魚が腐ったまま混ざっています。
行方不明になった家族の安否を尋ねながら会社の復興に向けて動きだした時期が一番苦しかったと思います。
再建のために事業者を選定し、半年間で40億円近くかけて施設は稼働を開始しました。
莫大な借金は残っていますが、被災から半年で事業を再開できたのでなんとか販路は繋がりました。
その間、三陸ブランドを愛してくださる全国の皆様からたくさんの励ましをいただきました。
心から感謝しております。
「かわむらグループ」は三陸で育ち、震災後も地元と共に復興してきました。
震災後に誘致された企業は、今回のように被災したり、あるいは経済状況が悪化したりすれば、いつでも撤退することができます。
しかしながら地元で育った企業は、何が起ころうと行く所がありません。
故郷の町で最後までやるしかないのです。
発展するも滅びるも地元 気仙沼と一緒です。
だから我々は本気なのです。
●お申し込み前に必ずご確認ください。
日本郵便のサービスを利用し、簡易包装でお受取人様の郵便受けに配達します。
配達日時指定はお受けできません。返礼品発送手配後のお届け先の変更はいたしかねます。
いかなる場合においても返品・交換・再送はいたしません(配達中の紛失・破損、配達遅延や長期不在による品質不良、配達後の紛失・盗難、他お受取人様都合による不着など)。
■地場産品基準
気仙沼市内において返礼品等の製造、加工その他の工程のうち乾燥加工などの主要な部分を行うことにより相応の付加価値が生じているものであるため。(告示第5条第3号に該当)
●「三陸産わかめプレミアム」とは?
三陸産わかめを産地(浜)ごとに約400種類管理して、さらに「おいしさ」「栄養」「安全・安心」など評価し、厳選された特別なわかめです。
「かわむら家」でのみ取り扱いされるため、まさにプレミアムな商品と言えます。
●三陸産わかめ おいしさのヒミツとは?
三陸沖は、世界に多数存在する漁場の中でも特に漁獲種の多い優良な漁場として「世界三大漁場」のひとつに挙げられています。
三陸沿岸は山と海が隣接し、山々に降り注いだ雨水が、長い年月をかけてミネラルをたっぷり含んだ水となって、海に流れ込みます。
ミネラルが豊富な山の水と、プランクトンを多く含む海の水が混じり合うことで、「わかめ」「昆布」「ひじき」「ふのり」「まつも」など、多くの高品質な海藻が育ちます。
リアス式海岸の複雑な地形による、「激しい潮の流れ」、「適度な水温」、「太陽光が深くまで届く綺麗な海」は三陸沿岸の特徴であり、海藻類の生育環境が整っている特別な場所となっています。
●品質へのこだわり
「HACCP」認証工場で、衛生管理は万全です。
海藻類は育てる場所や深さによって品質に違いが出るため、様々な条件ごとに原料管理を約400種類もおこなっております。
最も高品質なわかめを厳選して「三陸産わかめの美味しさ」をそのままにお届けします。
●かわむら家とは?
三陸産の「海の美味しい」を全国へお届けします。
もともとは、法人の方々に卸していましたが、昨今のネット通販の流れを受け、直接お客様へお届けする方法を模索し現在に至ります。
三陸の海を知り確かな目利きで厳選した商品をお届けします。
●東日本大震災を乗り越えた「かわむらグループ」の本気
かわむら家は、1905年(明治38年)創業の「株式会社かわむら」のグループ企業です。
三陸の海を知り、確かな目利きで、こだわりの三陸産素材を届け続けてきました。
株式会社かわむらは,2011年3月11日の東日本大震災ではそれまで築き上げてきたものが津波により一瞬で流されてしまいました。
連絡手段も満足にない中で社員や家族の安否確認に明け暮れながら、何もかも終わってしまったと思うこともありました。
ところが約270名の社員から1人も死者は出ませんでした。
津波を想定し日ごろから備え訓練をおこなっていた成果でした。
作業中のイクラを全て放棄して、大至急帰宅。
他の会社の中には、作業をかけさせ続けていた結果、後で工場を開けたら何人も死者が出ていたというところもありました。
社員は全員無事でしたが、物理的な被害は甚大でした。
グループ内26施設のうち22施設が被災したのです。
復興は瓦礫の片付けから始まりました。
雨の日も風の日も瓦礫の撤去でした。
瓦礫には冷蔵庫や加工場から流れ出た何千トンもの魚が腐ったまま混ざっています。
行方不明になった家族の安否を尋ねながら会社の復興に向けて動きだした時期が一番苦しかったと思います。
再建のために事業者を選定し、半年間で40億円近くかけて施設は稼働を開始しました。
莫大な借金は残っていますが、被災から半年で事業を再開できたのでなんとか販路は繋がりました。
その間、三陸ブランドを愛してくださる全国の皆様からたくさんの励ましをいただきました。
心から感謝しております。
「かわむらグループ」は三陸で育ち、震災後も地元と共に復興してきました。
震災後に誘致された企業は、今回のように被災したり、あるいは経済状況が悪化したりすれば、いつでも撤退することができます。
しかしながら地元で育った企業は、何が起ころうと行く所がありません。
故郷の町で最後までやるしかないのです。
発展するも滅びるも地元 気仙沼と一緒です。
だから我々は本気なのです。
●お申し込み前に必ずご確認ください。
日本郵便のサービスを利用し、簡易包装でお受取人様の郵便受けに配達します。
配達日時指定はお受けできません。返礼品発送手配後のお届け先の変更はいたしかねます。
いかなる場合においても返品・交換・再送はいたしません(配達中の紛失・破損、配達遅延や長期不在による品質不良、配達後の紛失・盗難、他お受取人様都合による不着など)。
■地場産品基準
気仙沼市内において返礼品等の製造、加工その他の工程のうち乾燥加工などの主要な部分を行うことにより相応の付加価値が生じているものであるため。(告示第5条第3号に該当)