●「安波栗」とは？
気仙沼には、市民に親しまれている”安波山（あんばさん）”という山があります。
この山は文字通り”波を安める”という意味から名付けられ、船の安全や漁の成功を祈願する信仰の山として、気仙沼のシンボルのひとつです。

その”安波山”にちなんだお菓子が「安波栗」です。
渋皮栗を贅沢に一粒使った和テイストたっぷりの商品。
一粒栗をあんことパイで丁寧に包みました。

パイの香ばしさと甘い餡と控えめな栗が調和し、口の中に幸せが広がります。


お客様からも下記のような嬉しいお声を頂いております。
・パイ皮の甘さがしっかりあるのでキリッとした濃いお茶にも合いそう。
・栗のほこほこした甘さは、春のお茶の甘さとよく馴染みます。

小さなお子様からご年配の方まで、年代を問わず人気の一品です。
商品パッケージにもこだわり、味は1種類ですが2色の包装紙で包みました。
贈り物としてもおすすめのお菓子です。

●「菓匠 紅梅」とは？
昭和27年の創業以来、原料を吟味し、和菓子を製造・販売している老舗和菓子店です。
また、自家製餡にこだわり、餡から作る和菓子屋は全国でも珍しいようです。

和菓子職人がこだわりの自家製餡と季節の素材を使い、ひとつひとつ丹精込めてお造りします。
お菓子の向こうに見えるお客様の笑顔を励みに日々精進しております。
これからも原材料や品質に拘り気仙沼に根ざした四季折々の和菓子をお届けして参ります。