つがる市青森ひば板に彫刻し、色付けをした工芸作品の写真(ラミネート仕上り)、3枚額入りです。

『りんごっこ』
日本一古いりんごの樹のある、柏地区のりんご園、百寿のリンゴ園、子どもの頃に親子で手助けし合った頃の懐かしい絵です。

『しあわせ』
昭和時代、郵便屋さんの配達が待ち遠しかった頃の秋の風景です。

『こころ』
竜にまたがった「つーたん」は、白神山地ブナのしずくから生まれた女の子。
つーたんが世界平和を祈るため、日本海を目指して旅に出る物語です。

《NPO法人つがる夢庭志仙会 荒谷政志の紹介》
絵が好きで、絵を描いたのは7歳から。
青森ひば絵を描いたのは40年以上前からになり、これまで数多くの作品を出す。

《経歴》
青森県西津軽郡柏村(現在のつがる市)出身。
高校卒業後、埼玉県川口市や京都市嵐山にて園芸や寺石造園の仕事をする。
昭和55年に青森へ帰郷し、造園業や庭大工に取り組む。
平成16年(12月) NPO法人「つがる夢庭志仙会」設立。
津軽一円の景観づくり、環境保全、福祉事業など地域活性化に取り組む。
地域の景観づくりや環境保全に貢献したことから、平成18年～21年に環境大臣賞受賞。


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【つがる夢庭志仙会】