青森県 Aomori

あ行

  • あおもりし 青森市

    青森市は、青森県のほぼ中央に位置する人口約30万人の県庁所在地で、江戸時代より本州と北海道を繋ぐ交通と物流の要衝として発展した、北東北における交通・行政・経済・文化の拠点都市です。 八甲田連峰や陸奥湾などの美しい自然に囲まれ、りんご、カシス、ホタテなど豊富な食材に恵まれています。 また、日本を代表する火祭り「青森ねぶた祭」や世界遺産登録が決定した三内丸山遺跡をはじめとした縄文遺跡群などの文化や歴史など、ここにしかない豊かな宝物を有しています。

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か行

  • くろいしし 黒石市

    黒石市は、青森県のほぼ中央に位置し、三方に津軽平野、東に八甲田連峰が連なる豊かな自然と豊富な温泉に恵まれ、昼夜の寒暖の差で美味しく栽培される米やりんご、野菜の産地として知られる城下町です。
     また、十和田湖の西玄関口にあたり、東北自動車道黒石インターチェンジを擁し、青森空港や東北新幹線新青森駅まで約30分と交通アクセスにも優れ、四季の彩豊かな魅力ある「田園観光・産業・環境都市」を目指しまちづくりを進めております。
     近年、紅葉の名所「中野もみじ山」や重要伝統的建造物群保存地区の「中町こみせ通り」、国の指定棚田地域に認定された「大川原棚田」が全国的に注目を浴び、毎年多くの観光客が訪れています。

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  • ごしょがわらし 五所川原市

    りんごや米などが有名な五所川原市。 その美味しさは、たくさんの頑固者(じょっぱり)が、がんばっている(けっぱってら)からこそ。 五所川原市は、青森県西部に位置する自然に恵まれた市です。 肥沃な大地が、農作物をおいしく育て上げます。 冬は寒さがとても厳しく、雪もたくさん。短い夏には、立佞武多祭りが開催され、高さ約23メートル・重さ約19トンの巨大な山車「立佞武多」が街の中を練り歩きます。 また、太宰治の出身地でもあり、生家「斜陽館」が現在も記念館として残っています。

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さ行

  • しちのへまち 七戸町

    現在の七戸町は、2005年3月31日に旧七戸町と天間林村が合併して発足しました。 青森県の東部に位置するまちで、ほぼ中央に東北新幹線 「七戸十和田駅」があり、国道4号が通るなど交通の要になっています。 南部藩に由来する「七戸城跡」や「一里塚」が有名であるほか、現在は国史跡に指定されている「二ッ森貝塚」が、世界遺産登録に登録されました。また、「東八甲田家族旅行村」や「七戸スキー場」があり、夏はバーベキュー、冬はウインタースポーツが楽しめます。 「潤いと彩りあふれる田園文化都市を目指して」の実現に向け、住んでいる人も訪れる人も心の豊かさ実感できる魅力と活力のあるまちづくりを目指しています。

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た行

  • たっこまち 田子町

    田子町(たっこまち)は、青森県最南端、岩手と秋田に隣接し、面積242平方キロメートル、人口約5,300人(令和2年5月末時点)の町です。  日本一のにんにくを誇る田子町では、にんにくに関するイベントを多く開催しております。  その中の一つ、「にんにくとべごまつり」には、田子牛の丸焼きやバーベキュー目的に毎年たくさんの人が訪れており、たくさんの出店や楽しい催し物がありますので、ご来町をお待ちいたしております。  環境省の夏星空観測で日本一星空がきれいに見える町に選ばれ、「日本で最も美しい村」に登録されております。

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  • つがるし つがる市

    つがる市は、旧木造町、旧森田村、旧柏村、旧稲垣村、旧車力村が合併して誕生した、青森県で9番目の市です。 “新田の歴史が彩る 日本のふるさと”を基本理念と定め、「未来に希望を感じる活力あるまち」「思いやりと優しさにあふれるまち」「郷土に誇りと愛着を感じるまち」をまちの将来像に掲げ、市民とともに活力に満ちた魅力あるまちづくりを推進しております。 市の基幹産業は、稲作、畑作などの農業がその中核をなしています。なかでも米、メロン、スイカなどの主要作物においては、市独自の基準により「つがるブランド」農作物として認定しながら、全国の消費者へ「安全・安心」をお届けできるよう努めています。

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  • つるたまち 鶴田町

    鶴田町は、日本一の生産量を誇る「スチューベン」ぶどうの名産地です。スチューベンは、糖度が18度以上と非常に甘いぶどうで、房が大きく着粒数が多いのが特徴です。一粒一粒が充実し房全体が良く締まっていることから貯蔵性が高く、収穫した10月から翌年の2月頃まで食味と鮮度を維持したまま出荷が可能です。 また、「ふじ」や「つがる」などのりんごも多く生産しており、恵まれた自然と生産者の丁寧な栽培により、みずみずしく美味しいりんごが自慢のまちです。

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な行

  • にしめやむら 西目屋村

    西目屋村は、津軽地域の南西部に位置する人口1,300人余りの青森県一人口の少ない村です。  広大で原生的なブナ林からなる世界自然遺産白神山地を有し、そこから数々の恩恵を受けながら豊かな自然と共存して暮らしています。 その広大で豊かな自然から、青森県産りんごをはじめとした豊かな「食」や美しい景観を楽しめる「自然」、その自然を生かした「アクティビティ」や薪、ジビエなどの「地域資源」まで魅力的な特産品にあふれています。

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は行

  • ひらかわし 平川市

    平川市は、まちと自然が調和する住みよいまちです。 気候に恵まれ、豊かな自然の中で、農業がさかんに営まれています。 観光の目玉は「世界一の扇ねぷた」で、12mの高さを誇り、水墨画調で描かれていることが特徴です。また、観光資源は、志賀坊森林公園からの眺めや、猿賀公園、盛美園、農家蔵などの景勝地に加え、たくさんの温泉施設があります。 主な特産品は米、りんご、桃、高冷地野菜などで、どれも消費者から高い評価をいただいており、特に昼夜の寒暖差を利用して作られたりんごは品質が良く、りんご王国青森県で開催されている品評会において入賞の常連として名を馳せております。是非、ふるさと納税を通してご堪能ください。

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  • ひろさきし 弘前市

    弘前市は、青森県の南西部に位置する、弘前藩の城下町として発展したまちです。東日本唯一の現存天守「弘前城」をはじめ、藩政時代の趣を残す街並みや明治・大正期の洋風建築、昭和期の前川國男による近代建築など、文化財や歴史的建造物が数多く残っています。また、「弘前さくらまつり」や「弘前ねぷたまつり」など、四季折々で開催されるまつりには、毎年多くの観光客が訪れます。弘前市は農業も盛んで、日本一の生産量を誇るりんごを始め、米やきみ(とうもろこし)など、おいしいものがたくさんあります。そのほか「津軽塗」や「津軽こぎん刺し」、「津軽打刃物」など藩政時代より受け継がれてきた伝統工芸も盛んです。

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  • ふかうらまち 深浦町

    深浦町は、青森県西南端に位置する日本海に面した田舎町です。 車で移動すると、青森市から約2時間、秋田市から約2時間30分程度の時間を要します。 世界自然遺産白神山地や、十二湖をはじめとする津軽国定公園など、美しい自然景観が豊富であり、マグロの水揚げ量は青森県で一番です。 海岸線を走るJR五能線に乗って、荒々しい岩場の風景や夕陽を楽しむことができるのも魅力の一つです。

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  • ふじさきまち 藤崎町

    「りんごふじ発祥の地」藤崎町は青森県津軽平野のほぼ中心に位置し、山岳・原野がなく農業に適した肥沃な土壌に恵まれています。気候は、津軽平野の中では比較的温暖で、水と緑に囲まれた豊かな自然が四季折々に彩りを添えるなど変化に富んでいます。 世界一の生産量を誇るりんごの品種「ふじ」は、藤崎町で誕生したりんごです。また、ときわにんにくやお米、トマトなど気候を活かした魅力溢れる食材が沢山あります。是非ふるさと納税をとおしてご賞味ください。

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ま行

  • みさわし 三沢市

    太平洋無着陸横断飛行の出発地として知られ、全国有数の航空施設を有する「大空の街 三沢」は、約38,000人の人口に加え、多くの米軍人やその家族が暮らし、その街並みは異国情緒が漂い、アメリカンデー、航空祭といった日米交流イベントが盛んです。  世界的にも重要な湿地としてラムサール条約に登録される「仏沼」は、幻の鳥オオセッカ最大の最大の繁殖地として知られ、その豊かな自然は、日本一のごぼうや、品質の高いにんにく、ブランドいかとして名高い昼いか、ほっき貝を育みます。  海があり、湖があり、歴史があり、今も空の物語を続ける三沢市は、四季折々に変化する自然も存分に楽しむことができます。

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