旭川市内で育った３品種の食べ比べセット

〇あさひかわ
豊かな緑と河川に育まれた、北海道第1位のお米の生産量を誇る、上川地区のほぼ真ん中に位置する生産地です。

○ななつぼし
　バランスに優れた味わいで、冷めても美味しい品種。北海道で多く食べられております。
　甘味と粘りのバランスが良く、あっさりとした味わいです。
○おぼろづき
　北海道米の中でも特にアミロース（低い程強い粘り）が低く、粘りの強い品種です。
　ほのかな甘味と独特の風味も特徴です。
○きたくりん
　ふっくりんこを父に持ち、粘りや柔らかさなどの食感にも優れております。
　ほどよい甘味とふっくらとした柔らかさ、しっかりと粘りのある品種です。
○真空パック
　約5カ月の長期保存が可能です。
　空気を遮断する真空パックは、虫の侵入やカビの心配も少なく、お米の酸化を抑え鮮度を保ちます。
○品位
　玄米タンパク含有率7.9％以下（品種によっては6.8％以下）
　玄米タンパク含有率の低いお米は良食味と言われています。（低グルテリン米を除く）
○小分け
　各2kg（３品種を2kgずつ袋詰めした使いやすい小分けパック計６kg）
〇精米
　しっかりと洗米して炊飯してください

【原産地】
北海道旭川市