東北の霊峰「月山」の清冽な雪解け水が、美味しいお米を育てます。
山形を代表する4銘柄を定期便で4ヶ月連続でお届けします。食べ比べをお楽しみください。
限界集落の農地を守るために脱サラした新米農業者が一生懸命栽培しました。

＜雪若丸＞
平成30年秋から本格デビューした、つや姫以来の新品種「雪若丸」です。
見た目にもわかるというほど粒が大きく、美しく整ったかたち、雪のようにつややかな白さ。
炊き上がりの粒立ちが良く、しっかりとした弾力・粘りもあり、あっさり上品で食べ飽きない味わいです。

＜こしひかり＞
味の最大の特徴は、ふっくらもっちりとした粘り気と、強い旨みです。
みずみずしいお米はひと粒ひと粒が光り輝き、炊きあがりの美しさもピカイチ。

＜ササニシキ＞
こしひかりと比較すると、粘りの少ないあっさりとした食感で、冷めても食味が落ちにくいのが特徴です。
口の中でふわっと解けるほぐれ感が副菜の味を引き立てるため、和食やお寿司との相性が良い品種です。

＜つや姫＞
山形を代表するブランド米『つや姫』は、「甘み」「うまみ」「艶」などに優れ、
口当たりや粘り気などの米の味としてバランスが良く、大変人気の美味しいお米です。

※お届けする品種の順番は変更できません。予めご了承ください。
※パッケージが変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※毎年11月に新米への切替を予定しておりますが、天候や作柄によって前後する場合がございます。予めご了承ください。


■事業者：株式会社月山じょいふるふぁーむ
農業の担い手不足・高齢化、耕作放棄地の増加など特に中山間地が抱える大きな問題。
温暖化が進み、いつ起こるかわからないゲリラ豪雨、高温障害による農産物の被害。
代表・大泉氏は、このすばらしい故郷の景観を残すことができなくなってしまうとの危機感を感じ、４６歳で公務員を辞めて農業という新たな道に入りました。
田舎にはたくさんの眠れる資源が存在します。
農地であり山林であり、そしてそこに住む温かな人々です。
目指すは「快適田舎暮らし研究所」
「環境に配慮した農業」、「安全・安心な農産物の提供」、「地域の皆さんとともに環境を守っていく」教育ファームとして、活動をおこなっていきます。