内容量700mlで、たくさん詰められる曲げわっぱのお弁当箱です！
最大の特徴は何と言っても昔ながらの「共蓋(ともぶた)」
通常は蓋が本体より浅く作られますが、このやまと弁当箱の蓋は本体同様の深さで製作しており、これを「共蓋」と言い、古い時代には本体だけでなく蓋にもご飯を入れて持って行ったと言われています。おかずよりもご飯！の日の丸弁当だったそうです。

現代では、食べ盛りの学生さんなどに、大盛りのからあげ弁当を作ってあげても、蓋が閉まらない！という心配がなくお使いいただけます。
蓋にも本体と同じように深さがあるので、その深さを生かして盛り付けがきれいに決まるので、カラっと揚げた様々な形の天ぷらの盛り合わせ弁当なども形を崩さずに入れることができます。
また、ウレタン塗装を施していますので、油ものも心配なくお使いいただけますし、
ご使用後は食器用洗剤をスポンジに付けて普通に洗って拭いて乾かすだけ！とお手入れもカンタンです。

この機会にぜひ大館曲げわっぱをお手に取ってみませんか？

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※画像はイメージです。