返礼品について
丸勇陶房のやちむんは、まさしく一期一会。同じ形、同じ色はありません。
お手元に届いた作品の趣きをお楽しみいただければ幸いです。
窯の中の炎によって色が変わり、その模様は様々。同じものは一つもありません。
そのため、色の出にひとつひとつ違いがございます。
※ひとつひとつ手作業の為、すべてが同じ形、同じ色にはなりません。あらかじめご了承ください。
※やちむんは、作った季節、その時の気候や温度、湿度などで出来上がりに差が出ます。
ご覧になっている画像とは、仕上がりなどで違いが生じる場合がございます。この旨、ご了承頂いた上で、お選びいただければ幸いです。
◆琉球焼 丸勇陶房
沖縄本島北部の名護市許田で一つひとつの作品に精魂を傾け仕上げております。陶土の熟成を待ち、調整を十分にしたあと、土魂(つちくれ)に話しかけながら形どる。この姿勢を堅持しつつ、琉球焼丸勇陶房の特色であると自負している「素朴な色合い」、「調和の美」、「温かさ」のさらなる昇華を目指し、日夜努力をしております。
この沖縄には、先達が琉球の焼物として残してくれた誇れる技が脈々と受け継がれております。当窯元では、この伝統の重みに現代的な感覚を加味、皆さんに喜んでもらえる雑器、風格の壷、皿、万考のシーサー、変化の楽しめる花器類等々、編み出しております。焼成中に溶け合う釉薬の妙、炎が激しくぶつかり合う窯の蠢きから誕生する窯変壷など、焼物は時として不思議な世界を醸し出してくれます。それらの品々もご鑑賞いただければと念じております。
~末吉 園江~
平成10年より、父 仲村勇の陶房を手伝うようになる。
幼い頃から父の手伝いをしていたので、やちむんは身近なものだったが、まさか自分がやるとは思ってもいなかった。実際に自分でやるようになり、おもしろさや奥深さを感じていく。
平成25年市民会館ギャラリーにて開催された親子展の後、本格的にやちむんに取り組む。
名護市工芸部会会員でもあり、今後は「ものづくり」(陶芸、 木工、 ガラス、染繊他) をしている人達と集まる機会を増やし、名護の工芸を多くの方々に見てもらいたいと、奮闘を続けている。
~仲村 勇~
王朝時代の壷に魅せられて、29歳に陶工の道に入る。伝統の重みに現代的な感覚を加味し、皆様に喜んでもらえる雑器、風格の壷、皿、万考のシーサー等、また釉薬と変化の楽しめる花器類等々、編み出しており、開発の精神で人と違う発見を求め個性豊かな焼き物を生み出している。
還元焼成の技法にこだわり、しぶい色と鮮やかな色が特徴。
※ひとつひとつ手作業の為、すべてが同じ形にはなりません。あらかじめご了承ください。
※やちむんは、作った季節、その時の気候や温度、湿度などで出来上がりに差が出ます。
ご覧になっている画像とは、仕上がりなどで違いが生じる場合がございます。この旨、ご了承頂いた上で、お選びいただければ幸いです。
お子様が飲み込まないよう注意してください
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