明治44年の創業当時から100年以上蔵に伝わるかめ壺で、鹿児島県産のさつま芋と霧島山系の地下水を使って仕込みました。「明るい農村」の初留取り、「ハツダレ」。それは至福のひとしずくです。 芋焼酎は蒸留過程で「初垂れ（ハツダレ）」「中垂れ（ナカダレ）」「末垂れ（スエダレ）」の順に出てきます。
「ハツダレ」は、高濃度の部分を80日間にわたって、毎日10リットルずつ採取し、製造場内の、かめ壺にて熟成した稀少な逸品です。

■黄金ハツダレ明るい農村
「明るい農村」を蒸留して初めに出てくる、うまみが詰まった希少な芋焼酎。
芳醇な香りと、キレのよい甘さが、強烈に広がります。家庭用冷凍庫で冷やし、トロっとなったところをストレートでお楽しみください。

■赤芋ハツダレ明るい農村
「赤芋仕込み明るい農村」を蒸留して初めに出てくる、うまみが詰まった希少な芋焼酎。
やわらかな甘みと、フルーティーな香りが鮮烈に広がります。家庭用冷蔵庫で冷やし、トロっとなったところをストレートでお楽しみください。　

《原材料》
さつまいも（鹿児島県産）、米麹（国産米）

株式会社　霧島町蒸留所
0995-57-0865

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。