日本有数の鰹節の産地、鹿児島県指宿市・山川港。
鰹節を製造する際に切り出されるのが「かつおの腹皮(はらがわ)」。
マグロで言えばトロの部分で、カツオの中で一番脂がのっている部位です。
とろけるような旨味と濃厚なコクが特徴です。
油で揚げるだけで、外はカリッと、中はふっくら。
この旨みたっぷりの腹皮を、ご家庭で手軽に味わっていただけます。
ご家庭の食卓はもちろん、お酒のお供やお弁当のおかずにもおすすめです。

かつお腹皮(はらがわ)の鮮度にこだわり、素材の良さを最大限に引き出すため、独自の「二段仕込み製法」で丁寧に臭みを取り除いています。
さらに、余分なひれや骨を丁寧に取り除いているため、お子様からご年配の方まで安心してお召し上がりいただけます。

■注意事項
※着日指定はお受付できません。
※画像はイメージです。
※解凍後は賞味期限に関わらずお早めにお召し上がりください。
※稀に小骨が残っている場合がありますので、お召し上がりの際には十分ご注意ください。

■指宿山川水産合同会社から
港町・指宿市山川のソウルフード「かつおの腹皮(はらがわ)」。
山川の子どもたちにとって、休日の昼ごはんといえば、香ばしく焼いた「かつおの腹皮(はらがわ)」と白ごはんが定番でした。
シンプルながら、噛むほどに広がるかつおの旨み。
素朴でどこか懐かしい、その味わいは今も地元で愛されています。

鹿児島にゆかりがある方にとっては、きっと懐かしい思い出がよみがえるはず。
「腹皮(はらがわ)」を味わいながら、鹿児島・指宿に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

2025年工場を取得し、より衛生的な環境で加工をすることが可能になりました。今まで通り加工には安心安全を第一に行っております。