東シナ海を望む温暖な地にて開窯30余年の「陶片木窯」。
「普段から気軽に、好んで使える器を」という思いのもと、
使いやすさ、求めやすさ、そしてワンアンドオンリーの作風にこだわる。

そうして誕生する器は、料理店や旅館など、全国にリピーターが多い。

赤土を用いた角皿は、厚みが約2cmと重厚感たっぷりながら
冷ましの技術を使った円形の柄がやわらかさを醸し、上品を併せ持つ作品に。
独特の存在感ながら、和洋中さまざまな料理を引き立てます。

【作陶家:林 貢】
40歳を機に作陶を始め、織部焼、志野焼、唐津焼、穴窯などさまざまな手法を取り入れてきた自称「焼物家」。作陶を続けるうち、「普段から気負わず使える、そんな器を作りたい」という思いにたどり着き用の美を追求。そこに、使う人がちょっと楽しい気分になれるようにと、独自の手法やデザインを加える。

【内容量】
火之神窯陶片木【厚手 角皿】2枚
※サイズ:縦横13cm～14cm、厚さ約2cm、高さ約6cm

配送種別:通常
【地場産品類型　3号】付加価値の半分を一定程度以上上回る割合が区域内で行われる工程によるものであるため
■配送不可地域
離島にはお届けできません。