鹿屋産の1番茶深蒸し茶を品種ごとに丹念に焙煎し、味・香り・水色の異なる3種類の銘茶に仕上げました。
煎茶は、旨み成分（アミノ酸）や渋み成分（カテキン）などの成分の割合によって香りや風味が異なります。
淹れる時のお湯の温度によっても変化するため、お好みの方法で味・香り・水色（すいしょく）の違う銘茶をお楽しみください。

▽配合している各品種の特徴
【さえみどり】
早生品種で澄んだ青みの水色が特徴。うま味成分のアミノ酸含有量が多く、カテキン含量が少ないので甘く感じられます。

【ゆたかみどり】
鹿児島の早生品種の中で、最も栽培面積が多く、温暖地帯に適した品種。摘採前に被覆し、深蒸しで製造することにより、濃厚なうま味とコクのある味になります。

【やぶきた】
全国に普及している広域適応性の代表品種。収量、品質ともに優れており、新鮮な香りと、味の濃さを倍増する香気を持っています。

【注意事項】
※パッケージが変わる可能性がございます。何卒ご了承ください。
※保存料などの添加物を使用しておりません。お茶は鮮度が大切です。開封後は早めにお飲みください。