返礼品について
噛むほどに、甘く、冷めてもなお美味しい - 大粒のお米で“特別な一杯”を。
大分県玖珠町が誇る高級ブランド米「くす天空の輝き」(品種:ひとめぼれ)」。
美しい自然、そして情熱ある生産者の努力によって、一粒一粒に想いを込めた特別なお米が誕生しました。
贈答用にも、自分へのご褒美にもふさわしい、格別のごはん体験をお届けします。
◆ 厳しい基準をくぐり抜けた、選ばれしお米だけをお届けします
「くす天空の輝き」は、玖珠町内の生産協力農家26名(2025年)によって育てられています。
これらの農家は、2024年度から継続的な勉強会・試作栽培に参加し、品種の特徴や栽培技術を学んできました。
試験栽培を経て、2024年度に「くす天空の輝き」の基準をクリアしたお米は、全体のわずか35%。
以下のような厳格な基準をクリアしたお米のみがこのブランド名を冠することが許されています。
・特別栽培米(慣行栽培の基準に加えて、農薬の使用回数が5割減、化学肥料の窒素成分量が5割減で、手間ひまかけて栽培された米)であること。
・1等米であること
・タンパク質含有量の少ない米であること
以上の基準をクリアした米を更に
・2.0mm(通常1.85mm)のふるいにかけ(大粒米である証)、精米し真空パック包装します。
名実ともに「美味しさ」と「品質」の証明を受けたお米だけを、真心を込めてお届けします。
◆ 大粒米の、贅沢な食感と満足感
本品は、2.0mmのふるいにかけ以上の大粒米のみを厳選。粒が大きく揃っていることで、炊き上がりの美しさ、口に入れたときの弾力、そして食感の満足感が格段に違います。
粒がしっかりしているからこそ、噛むたびに深い甘みと香りが広がる - それが「くす天空の輝き」の真骨頂です。
◆ 一等米のみ使用。たんぱく質の低い米を選定
本品は、最高品位の「一等米」のみを使用。
さらに、たんぱく質含有量の少ない米だけを選ぶことで、炊き上がりはふっくらと柔らかく、粘りと甘みがしっかり残ります。
一口目から「あ、違う」と感じる贅沢な味わいを、ぜひご堪能ください。
◆ 真空パックで“精米したて”の美味しさをキープ
お米は、空気に触れると酸化し、風味や水分を徐々に失っていきます。
そこで「くす天空の輝き」は、真空パック包装を採用。精米したての鮮度を閉じ込めたまま、みなさまの元へお届けします。
開封した瞬間に立ちのぼる、香ばしく豊かな香りもごちそうのひとつです。
◆ 自然と技術が支える“理想の米づくり”
玖珠町は、日本でも非常に珍しい台形型の山「メサ・ビュート」を有し、そこから湧き出る清らかな水が町を潤します。
また、昼夜の寒暖差が大きい盆地の気候と、栄養豊富な赤土の土壌が、稲の健やかな成長を支えています。
さらに、生産者は衛星データを活用することで稲の生育状況をリアルタイムで把握。最も食味の良いタイミングを見極めて収穫することで、お米の品質を高く保ちます。
◆ 確かな実績に裏打ちされた、玖珠ブランド
・「日本穀物検定協会・米の食味ランキング」にて、特A評価を4年連続で獲得(ひとめぼれの特Aは全国唯一!)
・平成2年、「大嘗祭主基田」として皇室に献上された由緒あるお米
・令和6年九州のお米食味コンクール(くす天空の輝き生産者 金賞受賞)
名実ともに、玖珠のお米が「本当に美味しい」ことを証明する、誇るべき実績です。
◆ 冷めても美味しい、食卓の“頼れる主役”
「くす天空の輝き」は、粘りが強く・やや柔らかめの食感を持っているため、冷めても甘さがしっかりと残ります。
おにぎりやお弁当でもその実力は健在。時間が経ってもお米の旨みを感じられ、「いつ食べても美味しい」お米として高い評価を得ています。
◆「くす天空の輝き」を美味しく食べていただくための炊き方講座
1:正確にお米を量る
「1合=180mL≒150g」を基本として正確に量りましょう。
2:最初のすすぎ
正確に分量を量ったら、最初のすすぎを行います。お米は最初の水は吸水しやすいので、この時の水は、浄水器の水やミネラルウォーターをつかうとよいです。
お米が全部浸かるくらいの容器に水をいれ、手で軽くお米を2~3回転させ、素早く水を全部捨てます。
※この時はあくまでも「軽いすすぎ」です。
3:洗米
水がほとんどない状態のお米を、シャカシャカと優しく研ぐのがポイント。研いだ後は、ボールに水(水道水でOK)を入れ、白く濁ったとぎ汁を捨てます。
炊く前に、水に浸すことがとても大切です。浸漬をすることにより、お米の芯までたっぷりと水が浸透します。 水を含んだお米は、炊き増えし、ふっくらと炊き上がります。最低30分(冬場なら1時間)浸漬しんせきするようにしましょう。
また、お米は水を含む量に限りがあるため、長く漬けすぎると逆にデンプン層が流出してベタつきの原因になっ
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