「玖珠の献穀米」は平成23年度に大分県玖珠町の「田の口集落」内の田んぼが新嘗祭の献穀田に指定され、献上の栄を頂きました。これを機に「田の口地域」で作った米を「玖珠の献穀米」として皆様に提供することになりました。

又、令和4年にはイタリアの著名料理家である「サルヴァトーレ・クオモ」氏に「玖珠の献穀米」の品質を評価・激賞して頂き、これを使った料理の模様がテレビ番組で放映されました。

「玖珠の献穀米」は、田の口地域の粘りのある赤土土壌の田んぼで育まれた「ひとめぼれ」のみを厳選して提供いたします。収穫後は玄米の状態で低温保管され、皆様にお届けする直前に白米として出荷いたしますので、年間を通じて新米の様なおいしさを楽しめます。是非一度ご賞味下さい。

*大分県西部地区(日田市、玖珠町、九重町)産の「ひとめぼれ」は、令和3,4,5,6年度4年連続で、（一財）日本穀物検定協会が発表する米の食味ランキングの「特A」ランクを取得しています。特Aとは、基準米よりも特に良好なお米に与えられる評価であり、西部地区のひとめぼれが特Aを獲得するのは通算9回目です。また令和6年度に「ひとめぼれ」品種で特Aを獲得した地域は全国でも大分県西部地区のみです。
（この商品を評価した結果ではありません）

【製法・こだわり】
玖珠町田の口地域の田んぼ（赤土土壌）で収穫されたひとめぼれを、集落の法人倉庫内の保冷庫にて玄米の状態で低温保管し、受注後に白米に精米して出荷するので、年間を通じて新米の様なおいしさを楽しめる。


【注意事項/その他】
・「田の口」集落は、令和6年度に13年ぶりに「献穀田」に指定され2回目の「献上米」を栽培しました。


【消費期限】
発送日から90日
精米後の白米は生鮮食品の為、長期保管には向きません。冷蔵庫や15℃以下の冷暗所などで保管し、お早めにお召し上がり下さい。

【保存方法】
15℃以下