「岡城」の物語を感じられる2種類のキーホルダーと、オリジナルのしおりのセットです。

私達が住む大分県竹田市。
かつてそびえ立った岡城の城主・中川公はキリシタン大名でした。
そのため、市内各地(もちろん岡城趾にも)その痕跡がたくさん残っています。

・岡藩主中川家の家紋
「抱き柏」とも呼ばれる柏御紋。
古より神聖な木として利用されてきた柏の葉がデザインされています。
柏の枝を背に刺した中川家の先祖が、摂津国尼箇崎での合戦にて大勝利を収めたと伝わっています。
・轡御紋「中川クルス」
その形は、摂津国のキリシタン武将・和田惟政が身に着けた兜の十字の前立が由来だと伝わっています。
初代秀就の父・中川清秀が白井河原での合戦にて和田惟政を打ち取り、初めて名を挙げた記念に中川家の替紋としました。

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竹田市の歴史を感じられる2つのモチーフをキーホルダーにしました。

・オリジナルの「しおり」もセットに！
竹田市の植物を丁寧に押し花にして作った栞です。竹田の自然に想いを馳せてみてください。


■加工地
竹田市

■原材料
キーホルダー：アクリル
しおり：押し花(竹田産の植物)

■注意事項
・キーホルダー・しおり共に手作りですので、大きさや形に違いがあることをご了承ください。
・画像はイメージです。

■返礼品提供事業者
おし花工房いちりん草


【地場産品に該当する理由】
竹田市区域内において返礼品等の製造、加工その他の工程のうち主要な部分を行っております。
（告示第5条第3号に該当）