返礼品について
【昔ながら酒造りの製法「槽ふくろ搾り」から生まれる貴重な酒粕】
人手不足や製造時間の短縮等により、日本酒製造において重要な工程「搾り」の機械化が進む中、河津酒造では昔ながらの日本酒の搾り方「糟ふくろ搾り」を今も続けており、その工程から生まれた酒粕は、芳醇な香りと柔らかさが特徴です。
酒粕はそのまま食べても良し、お漬物や甘酒、煮物や粕汁など料理の材料・原料としてもお薦め。ヨーグルトなどの乳製品との相性も良く、併せて摂取する事で、胃腸の調子を整えるとされます。
※酒粕は微量のアルコール分を含んでおります。
【熊本県でも数少ない酒造のひとつ“河津酒造”】
昔は全国でも7000社程あった酒造。今では2000社程になり、熊本県では9社程に。そんな県内でも数少ない酒造のひとつ「河津酒造」は、約150年以上も前に現社長の曽祖父と祖父が抽象画家として有名な坂本善三の兄から酒造を譲り受け、今に至る。
創業88年。老舗に思えますが、これでも若手だという河津酒造は、社長を筆頭に”小規模だからこそできるチームプレイ”が光り、”永く愛される酒造り”を目指している酒造です。
【河津酒造のこだわり】
●自社で第一産業から第三次産業までのサイクルをもつ
お酒を作るのに欠かせない“お米”。河津酒造で使用しているお米はすべて国産。また、銘柄によっては小国町の契約農家に掛け干し米を作ってもらい”純小国町産”のお酒も作っている。
社長は『”お米を買う”のではなく”お米を預かる”という気持ちで、ポテンシャルを最大限に引き出し、最良の状態で加工できるよう努めている』と話す。このこだわりもあり、お酒のためのお米と涌蓋山の湧水でできた地酒は、地元旅館や熊本県内でも人気を博している。
●常に柔軟に時代を受け入れ、効率と非効率を使いこなす
全自動でできるような工程も、あえて人の手で行います。搾り方ひとつで味が変わる日本酒を、一番おいしい状態でお客様へお届けするために、手間のかかる槽搾りや袋搾りの製法を用いて製造。
お酒を作る工程の中でも効率と非効率を使い分け、”究極の美しい日本酒造り”を追求する努力を惜しみません。
●毎年1本、新しい商品をつくるチャレンジ!
伝統を守るのと同時に、技術の更新していくことの重要性を感じており、常に商品開発に取り組んでいます。そのチャレンジでできたお酒で人気に火が付き、定番商品になった銘柄もあります。
●麹室には小国杉を使用
脱臭効果のある麹。麹から小国杉のほのかな香りがするのは河津酒造ならでは。
●槽搾り
あえて非効率の代表格”槽搾り”はここで行います。お米の重みと重力で酒米を絞り、最初に搾ったものと最後に搾ったものはお酒は味も異なる。そのため、違う商品として売り出すこともあるんだとか。
※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。未成年者のお申込みはご遠慮ください。
人手不足や製造時間の短縮等により、日本酒製造において重要な工程「搾り」の機械化が進む中、河津酒造では昔ながらの日本酒の搾り方「糟ふくろ搾り」を今も続けており、その工程から生まれた酒粕は、芳醇な香りと柔らかさが特徴です。
酒粕はそのまま食べても良し、お漬物や甘酒、煮物や粕汁など料理の材料・原料としてもお薦め。ヨーグルトなどの乳製品との相性も良く、併せて摂取する事で、胃腸の調子を整えるとされます。
※酒粕は微量のアルコール分を含んでおります。
【熊本県でも数少ない酒造のひとつ“河津酒造”】
昔は全国でも7000社程あった酒造。今では2000社程になり、熊本県では9社程に。そんな県内でも数少ない酒造のひとつ「河津酒造」は、約150年以上も前に現社長の曽祖父と祖父が抽象画家として有名な坂本善三の兄から酒造を譲り受け、今に至る。
創業88年。老舗に思えますが、これでも若手だという河津酒造は、社長を筆頭に”小規模だからこそできるチームプレイ”が光り、”永く愛される酒造り”を目指している酒造です。
【河津酒造のこだわり】
●自社で第一産業から第三次産業までのサイクルをもつ
お酒を作るのに欠かせない“お米”。河津酒造で使用しているお米はすべて国産。また、銘柄によっては小国町の契約農家に掛け干し米を作ってもらい”純小国町産”のお酒も作っている。
社長は『”お米を買う”のではなく”お米を預かる”という気持ちで、ポテンシャルを最大限に引き出し、最良の状態で加工できるよう努めている』と話す。このこだわりもあり、お酒のためのお米と涌蓋山の湧水でできた地酒は、地元旅館や熊本県内でも人気を博している。
●常に柔軟に時代を受け入れ、効率と非効率を使いこなす
全自動でできるような工程も、あえて人の手で行います。搾り方ひとつで味が変わる日本酒を、一番おいしい状態でお客様へお届けするために、手間のかかる槽搾りや袋搾りの製法を用いて製造。
お酒を作る工程の中でも効率と非効率を使い分け、”究極の美しい日本酒造り”を追求する努力を惜しみません。
●毎年1本、新しい商品をつくるチャレンジ!
伝統を守るのと同時に、技術の更新していくことの重要性を感じており、常に商品開発に取り組んでいます。そのチャレンジでできたお酒で人気に火が付き、定番商品になった銘柄もあります。
●麹室には小国杉を使用
脱臭効果のある麹。麹から小国杉のほのかな香りがするのは河津酒造ならでは。
●槽搾り
あえて非効率の代表格”槽搾り”はここで行います。お米の重みと重力で酒米を絞り、最初に搾ったものと最後に搾ったものはお酒は味も異なる。そのため、違う商品として売り出すこともあるんだとか。
※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。未成年者のお申込みはご遠慮ください。