佐々町木場免の標高約150ｍの傾斜地にある棚田は、田んぼが階段状に連なり、平地が少ない、この地区に昔から伝わる先人のアイデアと想いが詰まった伝統的な風景です。
生産者の兵蔵さんは農業歴70年以上！
今年で86歳（撮影当時）の超ベテラン農家さんです。
自社直売所「食彩の里よかばい相浦」にも出荷をされており
5年連続お米部門売上NO.1を獲得しています

【美味しさの秘密】
九十九島湾からの潮風と日当たりの良い斜面で太陽の光をたっぷり浴び
昼夜の寒暖差が大きく、常に入れ替わる水の流れが
甘みがあり味わい深い米を育みます

【品種】
栽培品種は「ヒノヒカリ」
甘みと粘りが程よくあり
米粒は小さめに感じますが、もちもち食感があり、
歯ごたえもしっかり感じられます
またヒノヒカリは炊いてもお米がつぶれにくい・冷めてもおいしく
食べられるという特徴があります。
噛めば噛むほど甘みが口に広がります



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