返礼品について
●こだわりの結晶
森かじやの包丁は、無骨という言葉が実に良く似合います。一見、スタイリッシュな佇まいでありながら、手に取れば微細な凹凸が感じられます。これこそが、森かじやのこだわり。二代目、保憲さんは言います。「魚を切った時、この方が身がくっつかないでしょ」と。使い勝手を極限まで追求した、まさに「用の美」と言える仕上がりです。
●私たち職人の矜持
「荒物鍛冶とも呼ばれ、お客様の要望には何でも応えてきました。商品を並べて売れる時代ではなかったですから」。そう語るのは、森かじや二代目、保憲さん。鯨肉や猪の解体用、イチゴの株切り、桁網漁の爪など、細やかな要望から生まれた製品は数知れず。どれも「もり」と刻印され、手作りの温もりに溢れています。
●職人の息吹が響く場所
朝早くから響き渡る、包丁を鍛える「カンカン」という音。焼けた鋼を叩くたびに、花火のような火花が散る「森かじや」。東彼杵町の小さな鍛冶屋から、自信を持ってお届けします。
●受け継がれる技と魂
二代にわたって続く「森かじや」。長崎県大村市松原地区に古くから伝わる包丁や鎌をルーツに持つ、嬉野市塩田の鍛冶屋で修業した森勝郎さん。昭和43年、包丁や農・漁具、山林の刃物などを手掛ける野鍛冶「森かじや」を創業しました。
【お申し込み前に必ずご確認ください】
・配達日の指定はお受けできません。
・不在日がある場合は、申込時に備考欄に記載または申込後3日以内に問合せ窓口へご連絡をお願いいたします。
・長期不在などお受取人様の都合によりお届けができなかった場合、再送およびキャンセルはいたしかねます。
・万が一発送困難な場合は、当自治体の別のお品(同一金額以下)をお選びいただくことがございます。
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