「日本さくら名所100選」、「日本の歴史公園100選」の地に選定されている大村公園。
その中にある玖島城石垣の石をNFTにしました。
1599年に完成、1614年に大改修を行った玖島城は石を加工した「打ち込みはぎ」と呼ばれる方法で石垣を築き、現在も大手から板敷櫓の方へ向かって美しい曲線をした石垣が残っています。
この石垣の石のNFTをスマートフォンやパソコンで読み込むだけでご覧いただけるよう、カードにしてお送りいたします。

カードやNFTとして所有していただく石には番号を付与し、専用ページにて石の位置を表示いたします。
ご希望の方にはNFTの画面上にお名前をお入れします。
石のNFTに加え、その石の3D画像（実際に石を取り出すことはできませんので想定画像になります）をお付けいたします。

返礼品としてお送りするカードは複製できませんので、譲渡されないようお願いします。

玖島城の石垣の一部では、長い年月の経過により、孕み出し（変形）や石材の割れ、樹木根の影響などが見られ、大雨や地震などをきっかけに崩落する危険性が高くなっています。
現在、石垣が崩壊しないように変形や破損の原因調査、その進行を防ぐための応急措置の検討、保全方法の検討を行っていますが、多くの費用と時間を要します。
こちらの返礼品にいただいたご寄附は、玖島城の石垣を今後も大切に保存していくための費用に充てさせていただきます。

※NFTの画面上にお名前の入力をご希望される場合は、備考欄にお名前をご記載ください。
　ご記入がない場合は、お名前の反映はいたしませんのであらかじめご了承ください。

【地場産品基準該当理由】
本市にある玖島城の城壁のNFTで、広報を目的としているため。

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